メカノケミカル法を用い、精密に光触媒を合成するプロセスを開発 -- 環境低負荷で簡便なプロセスによる可視光活性光触媒の合成を実現 --
法政大学生命科学部、大学院理工学研究科、マイクロ・ナノテクノロジー研究センター 石垣 隆正 教授らは、広島大学 大学院先進理工系科学研究科 樽谷 直紀 助教(法政大学マイクロ・ナノテクノロジー研究センター 客員研究員)、国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)機能性材料研究拠点 打越...
- 2021年08月02日
- 14:05
- 法政大学
法政大学生命科学部、大学院理工学研究科、マイクロ・ナノテクノロジー研究センター 石垣 隆正 教授らは、広島大学 大学院先進理工系科学研究科 樽谷 直紀 助教(法政大学マイクロ・ナノテクノロジー研究センター 客員研究員)、国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)機能性材料研究拠点 打越...
学校法人法政大学(総長:廣瀬克哉)は、法政大学年金(企業年金)の運用において、資産保有者としての機関投資家(=アセットオーナー)として、「責任ある機関投資家」の諸原則(日本版スチュワードシップ・コード)(以下、「本コード」という。)の受け入れを表明しました。日本の国内大学においては、「本コ...
法政大学(総長:廣瀬克哉)では、SDGs達成のための教育・研究の推進および学外との連携による多様なプロジェクトを積極的に展開するための新たなプラットフォームとして、「法政大学SDGsパートナーズ(HSP)」を設立し、募集を開始しています。 HSPでは、本学の知的蓄積と企業や自治体等パートナ...
法政大学(総長:廣瀬克哉)では、データサイエンスやAIを活用して、新しい価値を創造できる人材、持続可能な社会の構築に寄与できる人材を育成するため、全学部共通の「法政大学数理・データサイエンス・AIプログラム(MDAP: Mathematics, Data science, and AI P...
法政大学(総長:廣瀬克哉)は、独立行政法人国立科学博物館(館長:篠田謙一)ほかとの共同研究により、中国に生息するフトイモリ属Pachytritonの1種と、コブイモリ属Paramesotritonの2種の体表に寄生するイモリダニ亜属Lurchibatesの4新種を記載した。 イモリダニ亜属...
法政大学自然科学センター・国際文化学部 島野智之 教授(動物分類学)が関わる2つのチームがそれぞれ、今月6月に新種記載したベニエリルリゴキブリ(宮古島・沖縄県)などのゴキブリ2種と、4月に新種として記載したリュウジンオオムカデが絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(「種の保存...
法政大学デザイン工学部都市環境デザイン工学科 今井龍一教授が研究者として携わっている「静岡市人流データを活用したまちづくりコンソーシアム」が、静岡中心市街地の持続可能な活性化を目的とした人流データの活用に関する社会実験を実施します。 ■本実験のポイント ・都市経営のためのデータ収集...
法政大学生命科学部生命機能学科 今村大輔准教授と法政大学生命科学部生命機能学科 越智郁さん(2021年3月学部卒業)は、岡山大学やインドの研究グループと共同で、コレラのパンデミック(世界的流行)を引き起こしているコレラ菌のゲノムには、近年、繰り返し配列の並びに変化が生じたため、コレラ毒素遺...
日本初、世界では3例目の半水棲ムカデが、沖縄の4地域と台湾から発見され、沖縄の故事にちなみリュウジンオオムカデ(琉神大百足)と命名されました。 ■概要 世界自然遺産候補の南西諸島の島嶼では、まだ多くの未知の生物種の発見が期待されている。 今回、沖縄の4地域と台湾から発見されたオ...
法政大学を含む5大学・2短期大学で構成する「千代田区内近接大学の高等教育連携強化コンソーシアム」(千代田区キャンパスコンソ)では、公開FDとして、イギリスのオクスフォードEMI(English Medium Instruction)Training講師が提供する主に大学教員を対象とした英語...