法政大学島野教授がTwitterによって発見し新種としたダニが、海洋生物種の世界登録簿(WoRMS)から「2021年の注目すべき海洋生物の新種トップ10」のひとつに選ばれました。
【発表のポイント】
(1)Twitterで偶然見つかった世界で初めての動物の新種が、「日本のツイッター...
法政大学生命科学部 川岸郁朗教授、曽和義幸教授は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田英幸)未来ICT研究所バイオICT研究室の田中裕人主任研究員、小嶋寛明室長らの研究グループ、東京大学 岡田真人教授らと共同し、走化性*1を持つバクテリアを用いた...
法政大学(東京都千代田区、総長:廣瀬克哉)は、2021年度「陸前高田市SDGsワークショップ」の最終報告会を3月14日(月)にオンラインで開催します。
法政大学と岩手県陸前高田市は、2019年12月に「持続可能な開発目標(SDGs)推進に係る協定書」を締結し、さまざまな取り組みを...
法政大学・株式会社ユピテル・静岡市は産学官共同で、車載カメラから取得したデータを用いた道路行政の効率化に取り組みます。まずはAI分析による道路舗装劣化状況の評価検証を行います。
車載カメラ(ドライブレコーダー)から取得可能なデータを用いて、舗装劣化状況や渋滞状況等を分析し、業務の...
法政大学(総長:廣瀬克哉)では、全学部共通科目「数理・データサイエンス・AIプログラム(略称MDAP)」や全学部共通の「各サティフィケートプログラム」において、所定要件を修了した学生を対象に一般財団法人オープンバッジ・ネットワークによるオープンバッジ(デジタル証明書)を発行します。
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法政大学マイクロ・ナノテクノロジー研究センター 石浜明客員教授と、明治大学農学部 島田友裕准教授、古幡駿(博士前期課程1年)は、RNA合成酵素は遺伝子発現に抑制的にも作用することを明らかにしました。
要旨
遺伝子発現はRNA合成酵素(RNAポリメラーゼ)がゲノム上にある遺伝子の転...
法政大学理系学部・研究所(法政大学情報科学部、デザイン工学部、理工学部、生命科学部、マイクロ・ナノテクノロジー研究センター、イオンビーム工学研究所、情報メディア教育研究センター)は11月19日(金)より、研究・技術の内容・成果を紹介する「法政科学技術フォーラム2021」をオンラインで開催し...
法政大学大原社会問題研究所(東京都町田市/所長:鈴木玲)では10月14日(木)に、オンライン(Zoomウェビナー)にて、第34回国際労働問題シンポジウム「COVID-19危機からの持続可能な回復と技能開発―Reskilling / Upskilling」を開催します。
COVID...
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長:徳田 英幸)サイバーセキュリティ研究所、インターステラテクノロジズ株式会社(IST、代表取締役:稲川 貴大)および法政大学(総長:廣瀬 克哉)は、共同で開発した小型衛星・小型ロケット用通信セキュリティ技術を観測ロケットMOMOv1*1に搭...
琵琶湖の固有種プランクトンで、絶滅危惧種であるビワコツボカムリに関して、国際動物命名規約に基づいてネオタイプが指定されました。また、和名も記載当時のビワコツボカムリが改めて提唱されました。
【発表のポイント】
1.琵琶湖の固有種である有殻アメーバのビワコツボカムリDifflugia...