芝浦工業大学のリリース一覧

「今、この建物に何が起きているか」 をリアルタイムに把握できる防災システムを開発 -- 芝浦工業大学

芝浦工業大学環境システム学科の増田幸宏准教授は、地震発生時に「今、自分がいる建物に何が起きているか」をリアルタイムに把握できる防災情報システムを開発した。これは、発災後に建物内に設置された電子モニターで、屋外に出なくとも「適確な情報」を「リアルタイム」に得ることができるというもの。なお、本シス...

芝浦工業大学が小説家と共同でゼロから小説の“あらすじ”を作れるソフトを開発 -- 情報工学を用いて初心者の小説執筆をサポート

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 村上雅人)工学部 情報工学科の米村俊一教授が、小説執筆時に何から書き始めてよいかわからない初心者でも容易にあらすじを作ることができる小説創作支援ソフトを開発した。研究では、認知心理学の手法とプロの小説家の助言をもとに、文章構造や語彙を可視化。書き手が各文節の例...

芝浦工業大学が1,000人規模の大学院給付型奨学金を新設 -- グローバル理工系人材の育成支援を加速

芝浦工業大学は、2017年度以降に入学する大学院生を対象に、「グローバル理工系人材育成大学院給付奨学金」を新設する。エンジニアに多様性理解と国際的感覚が求められる現在、世界で活躍できるグローバル理工系人材の育成を推進するため、2年間総額60万円、採用規模1,000人(男女各500人)の奨学金を...

芝浦工業大学が日本貿易振興機構と包括的連携協定を締結 -- 産学官連携の強化で東南アジア地域のイノベーションを創出

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 村上雅人)は12月3日、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO・東京都港区/理事長 石毛博行)と、同大豊洲キャンパスにおいて包括的連携推進に関する協定を締結。東南アジア地域を中心に、理工系人材の育成および輩出、進出日系企業・現地企業の課題解決、および環境問題...

芝浦工業大学が発起人となり、12月3日に「GTIコンソーシアム」 が発足 -- 日本および東南アジアの大学や企業との国際的な産学官連携を強化

このたび芝浦工業大学(東京都江東区/学長 村上雅人)が発起人となり、12月3日(木)にGTIコンソーシアム(英文名:Global Technology Initiative Consortium)が発足した。これは、日本および東南アジアの大学や企業が国際的な産学官連携を強め、グローバル理工系人...

芝浦工業大学が第15回「S.I.T.ロボットセミナー全国大会」を開催 -- 全国から上位入賞140名の小中学生が集合、手作りロボットで白熱の日本一決定戦

芝浦工業大学(東京都江東区/学長:村上雅人)は11月22日(日)、芝浦キャンパスで第15回「S.I.T.ロボットセミナー全国大会」を開催。北海道から福岡まで、全国31会場で実施したロボットセミナー競技会(出場者計1,712名)の上位入賞者140名が集まる。小学1年生から中学3年生までが参加し、...

日本初、ブラジルの大手資源開発企業 Vale S.A.と共同研究をスタート -- Vale・東京大学・芝浦工業大学の3機関 -- 微生物を用いて鉱物の新処理方法の開発を目指す

芝浦工業大学(東京都江東区/学長:村上雅人)は、微生物を利用した新しい選鉱処理技術の開発について、世界大手資源開発企業Vale S.A.(本社:ブラジル)と、日本の研究機関として初の共同研究を開始する。  このプロジェクトは、芝浦工業大学工学部 応用化学科の山下光雄教授(プロジェクトリーダ...

学校法人 芝浦工業大学が監事機能を強化 -- 監事を増員し常勤化、ガバナンスの強化を図る

学校法人芝浦工業大学(東京都江東区/理事長 五十嵐久也)は、ガバナンス改革の一環として、理事会運営や設置学校の教学運営に対する監事機能を強化する。監事の数をこれまでの2名から3名に増員し、うち2名を常勤監事とする。また、設置学校諸会議に出席し意見を述べる機会を設け、監事会議を設置し、理事長・学...

ゼロ・エネルギーハウス 5大学対抗建築コンペで住み継げる「未来の集合住宅」を建設 -- 芝浦工業大学

芝浦工業大学(東京都江東区豊洲/学長 村上雅人)建築工学科の秋元孝之教授を中心とするチーム(*)は、民間企業等と合同で、学生が考える次世代のゼロ・エネルギーハウス(ZEH)をテーマとした集合住宅ユニットを建設。10月17日~ 横浜市みなとみらいで開催される5大学対抗の建築コンペ「エネマネハウス...

アメフラシの脳神経の伝達活動をモニタリングする新手法を開発 -- 芝浦工業大学

芝浦工業大学(東京都江東区/学長:村上雅人)に所属する応用化学科の吉見靖男教授(以下、吉見教授)は、脳神経の動きをモニタリングする新たな手法を開発。アメフラシ(軟体動物)の脳神経の伝達活動を一度に可視化することを可能にした。  人は口や目など感覚器官で得た情報を、千数百億におよぶ脳の神経細...

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