芝浦工業大学のリリース一覧

ワインやチョコレートの渋みで記憶力向上、感覚刺激で作用と判明 芝浦工大、フラバノールの脳作用メカニズムを解明

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田 純)システム理工学部の越阪部奈緒美教授(食品栄養学研究室)らの研究グループは、チョコレートや赤ワインなどに含まれるフラバノールの渋みが感覚刺激として脳に信号を送り、即座に記憶や覚醒に関わる神経系を活性化することを明らかにしました。 従来、食品成分が...

第20回高校化学グランドコンテスト、「文部科学大臣賞」は東京都立日比谷高等学校が受賞

芝浦工業大学(東京都江東区/学長山田純)が主催する「第20回 高校化学グランドコンテスト」の最終選考会が10月25日、26日に芝浦工業大学豊洲キャンパスで開催され、1位の文部科学大臣賞には東京都立日比谷高等学校が選ばれました。 3位までの3チームには、芝浦工業大学が海外の国際フォーラムの...

【芝浦工業大学】Beyond 5G時代の自律移動を実現する「ハイパーデジタルツイン基盤」プロジェクトがNICTのプロジェクトで最高評価!~多数同時自律モビリティを実現、事業化・国際標準化へとつなげる~

芝浦工業大学(東京都江東区、学長:山田純)工学部 廣瀬敏也教授(ヒューマンマシンシステム研究室)が分担者として参画し、株式会社ハイパーデジタルツイン(東京都中央区、代表取締役:伊東敏夫)が代表機関として受託した、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の「革新的情報通信技術研究開発委託...

芝浦工業大学、学生の技術と創造性を生かすビジネスモデルコンペを開催―第10回芝浦ビジネスモデルコンペティション―

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)は10月5日、第10回芝浦ビジネスモデルコンペティション(以下、SBMC)のファイナルステージを開催しました。 SBMCは、学生が社会課題の解決につながるビジネスモデルを提案するコンペティションで、今年で10回目を迎えました。工学・技術分野に強みを...

【芝浦工業大学】「DEI×技術がイノベーションを創出することを体感しよう!」特別講演会および体験型ワークショップを開催

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)とSWCC株式会社(神奈川県川崎市/代表取締役 CEO 社長執行役員 小又哲夫)は、芝浦工業大学豊洲キャンパスにてヤンマーホールディングス株式会社(大阪府大阪市/代表取締役社長 山岡健人)からゲストをお招きし、特別講演会:DEI×技術がイノベーショ...

マテリアルズインフォマティクスにより巨大誘電率材料の合成に成功~積層セラミックスコンデンサの新材料開発に道~

一般財団法人ファインセラミックスセンター(愛知県名古屋市/理事長 伊勢清貴)と芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)の共同研究により、第一原理計算とマテリアルズインフォマティクスを駆使した新たな探索手法を通じて、チタン酸バリウム(BaTiO₃)を凌駕する可能性を持つ準安定なペロブスカイ...

【芝浦工業大学】世界初、微生物を利用して廃太陽電池からレアメタルの回収に成功〜セレン酸還元微生物を用いて廃太陽光パネルからレアメタル「セレン」の回収再資源化を実現〜

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)メタルバイオテクノロジー共同研究講座・山下光雄シニア教授と株式会社ケー・エフ・シー(東京都港区、代表取締役社長:田村知幸、以下「ケー・エフ・シー」)は、廃太陽光パネルからセレンを含むレアメタルを溶解し、セレン酸還元微生物Stutzerimonas ...

【芝浦工業大学】第20回高校化学グランドコンテスト最終選考会を10月25日(土)、26日(日)に開催 過去最高の国内外から115チームが参加 上位入賞チームを海外に派遣

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)は、10月25日(土)、26日(日)に高校化学グランドコンテストの最終選考会を豊洲キャンパスで開催します。本コンテストは、芝浦工業大学が2023年度に大阪公立大学から引き継ぎ開催しています。第20回を迎える今年度は、過去最高の全国から66校110チ...

芝浦工大、キャンパス内女子トイレに無償生理用品を設置 増加する女子学生の安心を支える取り組み

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田 純)は、女子学生の増加に伴う教育・研究環境整備の一環として、2025年8月から豊洲・大宮キャンパスの女子トイレに生理用ナプキンを設置し、無償で提供を開始しました。 芝浦工業大学のSDGs宣言の理念に基づき、誰もが安心して過ごせる環境を目指し、キャン...

苦味受容体の構造をAIで高精度予測 AlphaFold 3による25種類のヒト受容体の構造解析に成功

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田 純)システム理工学部の越阪部奈緒美教授(食品栄養学研究室)らの研究グループは、AIによるタンパク質構造予測モデル「AlphaFold3(AF3)」を用いて、ヒトの苦味受容体(T2R)25種類の三次元構造を予測し、既知の実験構造との比較によりその高精度...

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所