新日鉄住金 大分製鉄所熱延工場 累計生産量 2億トンを達成
大分製鐵所熱延工場は、2014年12月4日に累計生産量(スラブ処理量)2億トンを達成しました。1971年11月の営業運転開始以来43年の歳月をかけての記録達成となります。熱延の単独ラインでの2億トン達成は国内初となります。(1億トン達成は1995年12月) 熱延工場は、大分製鐵所の銑鋼一...
- 2014年12月05日
- 14:28
- 新日鐵住金株式会社
大分製鐵所熱延工場は、2014年12月4日に累計生産量(スラブ処理量)2億トンを達成しました。1971年11月の営業運転開始以来43年の歳月をかけての記録達成となります。熱延の単独ラインでの2億トン達成は国内初となります。(1億トン達成は1995年12月) 熱延工場は、大分製鐵所の銑鋼一...
新日鐵住金株式会社(代表取締役社長:進藤 孝生 以下、当社)と株式会社神戸製鋼所(代表取締役社長:川崎 博也 以下、神戸製鋼)は、2001年以降の数次にわたる3社(旧新日本製鐵株式会社、旧住友金属工業株式会社、神戸製鋼)連携の強化・拡充を通じ、所期の成果をあげてまいりました。こうした連携施策を...
当社子会社である新日鉄住金ソリューションズ株式会社(以下、NSSOL)は、本日開催された同社取締役会において、別紙のとおり自己株式の公開買付け(以下、本公開買付け)を行うことを決議いたしました。 また、当社は本日開催された当社取締役会において、当社の保有するNSSOL普通株式6,493,...
新日鐵住金株式会社(代表取締役社長:進藤孝生 以下、「当社」)は、資源大手のグレンコア社(Glencore plc、本社:スイスバール、CEO:アイバングラゼンバーグ)等との間で、豪州ニューサウスウェールズ州のバルガ炭鉱(*1)において後継鉱区(露天掘り、坑内掘り)の開発を行うことに合意し、今...
新日鐵住金株式会社が筆頭株主として出資しているタイの冷延鋼板メーカー、サイアム・ユナイティッド・スティール(The Siam United Steel (1995) Co., Ltd. 略称:SUS、工場:タイ王国ラヨン県、社長:佐藤宏明)は、このほどタイ王国の2014年総理大臣産業賞(生産性...
新日鐵住金株式会社(代表取締役社長:進藤孝生、以下「新日鐵住金」)と住友商事株式会社(代表取締役社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)は、ブルネイシェル社(Shell社:50%、ブルネイ政府:50%の石油開発会社、以下「BSP」)と11月26日、現地ブルネイ・ダルサラーム国(以下「ブルネイ」)で...
新日鐵住金株式会社(代表取締役社長:進藤孝生、以下、「当社」)は、2011年6月、タイにおける(合金化)溶融亜鉛めっき鋼板の製造・販売事業会社「Nippon Steel & Sumikin Galvanizing (Thailand) Co., Ltd」(以下、「NSGT(エヌエスジーティー)...
新日鐵住金株式会社(代表取締役社長:進藤孝生、以下、「当社」)の開発した原油タンカー用高耐食性鋼板「NSGP-2(*1)」が、IMO(国際海事機関)が定める原油タンカーの貨物タンク甲板(天井部)の耐食性能基準を満たす鋼材として、一般財団法人日本海事協会から9月に、ロイド船級協会(以下、船級協会...
丸紅株式会社(プロジェクトインテグレータ)、東京大学(テクニカルアドバイザー)、三菱商事株式会社、三菱重工業株式会社、ジャパン マリンユナイテッド株式会社、三井造船株式会社、新日鐵住金株式会社、株式会社日立製作所、古河電気工業株式会社、清水建設株式会社および、みずほ情報総研株式会社からなるコン...
当社は、鹿島製鉄所コークス炉リフレッシュ対策の一環として第1コークス炉の既存炉団に隣接する新たな炉団の増設を決定しました。リフレッシュ対策にあたっては、投資規模の効率化及びコスト面でも効率的な操業を追求した設備仕様とし、グローバル競争を勝ち抜く鉄源競争力の確保を図ってまいります。 <鹿島...