医療・科学

多彩な色を作り出せる色素を開発 抗菌作用などの機能を持つ染料の低コスト化に期待 -- 近畿大学

近畿大学理工学部(大阪府東大阪市)応用化学科の准教授 今井喜胤(いまいよしたね)らの研究グループは、色素分子の一部を変えることにより、色合いが変化する新しい有機色素材料の開発に成功した。合成が簡単であり、低コストで大量生産が可能なため、新しい染料として実用化が期待できる。このたび、本件に関する...

創価大学

創価大学が「第29回社会福祉士国家試験」合格率で、3年連続で全国私立大学第1位に

創価大学(東京都八王子市/馬場善久学長)文学部社会福祉専修の学生は、「第29回社会福祉士国家試験」の合格率が81.8%(新卒のみ)で、全国の私立大学で3年連続の第1位となった。同大は、既卒を含めた合格率でも私立大学第1位となっている。なお、「第29回社会福祉士国家試験」は45,849名が受験し...

北里大学が初めてとなる「大村賞」を授与

北里大学は3月21日(火)、学位記授与式において「大村賞」の表彰を行う。この「大村賞」は、大村智特別栄誉教授の2015年ノーベル生理学・医学賞受賞を記念して今年度創設したもので、大学院博士課程を修了する学生のうち、卓越した研究業績を上げた者に授与される。 ●大村賞について  北里大学では...

株式会社リクルートメディカルキャリア

リクルートメディカルキャリア、アルムと連携し、ICTを活用した「医療関係者間コミュニケーション」と「地域包括ケアシステム」推進サービスの提供を開始

人材紹介業を手掛ける、株式会社リクルートメディカルキャリア(所在地:東京都港区、代表取締役:長尾吉祐、以下リクルートメディカルキャリア)と株式会社アルム(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:坂野哲平、以下アルム)は、 2017年1月にICTソリューション事業における業務提携を開始しました。2...

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

健全な社会づくりと生活の質の向上に貢献した人々を称える「第13回 ヘルシー・ソサエティ賞」4部門で5名が表彰

公益社団法人 日本看護協会(会長:坂本すが)とジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ(※)は、3月16日(木)、「ヘルシー・ソサエティ賞」の第13回授賞式をザ・プリンス パークタワー東京にて執り行いました。授賞式では、教育者部門、ボランティア部門(国内・国際)、医療従事者・医療介護部門...

尾畑やよい教授らの論文が米国科学アカデミー紀要の最優秀論文賞を受賞 -- 東京農業大学

東京農業大学(学長・高野克己)応用生物科学部バイオサイエンス学科の尾畑やよい教授、農研機構(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 理事長:井邊時雄)畜産研究部門家畜育種繁殖研究領域 家畜胚生産ユニット 平尾雄二ユニット長らのグループが発表した研究成果が、米国科学アカデミー紀要(PN...

白鴎大学教育学部が3月29日に「第2回理科教育について考える会」を開催 -- 放射線可視化カメラのデモンストレーションも実施予定

白鴎大学教育学部(栃木県小山市)は3月29日(水)に、「第2回理科教育について考える会」を開催する。これは、昨年3月に実施した第1回に続き、2回目。同大教育学部の山野井貴浩准教授をはじめ、現職の小中学校教諭や同大の学生・教員が、さまざまなテーマの研究実践報告を行うほか、参加者とも意見を交えて議...

アストラゼネカ株式会社

アストラゼネカ「MediChannel LINEスタンプ」を公式アカウント登録者向けに期間限定で無料配信

~製薬企業で初めての医療関係者向けLINEスタンプ~
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:デイヴィド・フレドリクソン、以下、アストラゼネカ)は、LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役: 出澤 剛、以下、LINE)が提供するコミュニケーションアプリ「LINE」のアストラゼネカの公式アカウント登録者向けに、トーク画面か...

特定非営利活動法人DNDi Japan

トークセッション 「アフリカ・スーダンとマイセトーマ(真菌性菌腫)を患う顧みられない患者さん」開催のご案内

「アフリカ・スーダンとマイセトーマ(真菌性菌腫)を患う顧みられない患者さん」トークセッション開催のご案内 主催:特定非営利活動法人DNDi Japan/共催:認定NPO法人 難民を助ける会/後援:JICA地球ひろば
マイセトーマ(真菌性菌腫-Mycetoma)は、アフリカ大陸(チャド、エチオピア、モーリタニア、スーダン‐特に広く蔓延、セネガル、ソマリア)、メキシコ、インド、イエメンなどの「マイセトーマベルト」という熱帯・亜熱帯地域(北緯30度から南緯15度の地帯)で、豪雨をもたらす短い雨季と暑くて乾燥した...

金沢大学

金沢大学医学系のグループが、運動の効果に個人差がある原因の一つを解明 -- 「運動効果増強薬」の開発や、運動効果の出やすさ診断へ

金沢大学(石川県金沢市)医薬保健研究域医学系の金子周一教授、篁俊成教授および御簾博文准教授らの研究グループは、肝臓から分泌されるホルモン「ヘパトカイン」(※1)の一つが運動の健康増進効果を妨げる「運動抵抗性」(※2)という病態を引き起こすことを、培養筋細胞やマウスを用いた実験および臨床研究によ...

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