医療・科学

白鴎大学

白鴎大学教育学部の岡田晴恵ゼミナールが学校感染症予防をテーマにしたカレンダーを作製 -- 地域の保育園や小学校に無料配布

白鴎大学(栃木県小山市/学長:奥島孝康)教育学部の岡田晴恵ゼミナールの学生12人はこのたび、「うつる病気のひみつがわかるカレンダー」を作製した。これは、子どもたちへの感染症予防教育に少しでも役立ててもらおうと製作されたもの。完成した700部のカレンダーは、地域の保育園や幼稚園、小中学校に3月中...

昭和大学藤が丘病院に「小児・AYA世代がんセンター」を設置 -- 4月から運用を開始

がん対策基本法の見直しに伴い、若年成人がんの診療、対策の充実に注目が集まっているが、昭和大学藤が丘病院(横浜市青葉区)ではこのたび、「小児・AYA世代がんセンター」を開設。小児がんだけではなく、思春期・若年成人(Adolescent and Young Adult、AYA世代)のがん治療および...

身近な現象を数理の力で解き明かす -- 中学生・高校生対象の「第3回数理工学コンテスト」最優秀作品を決定 -- 武蔵野大学工学部

武蔵野大学工学部数理工学科(東京都江東区有明/学長:西本照真)では、数理工学の力で自然現象や社会現象をモデル化しシステム設計に応用できる人材や、ビッグデータから問題の本質を見抜くデータサイエンティストの育成を目指している。その一環として、次代を担う中学生、高校生を対象に「数理工学コンテスト」を...

高効率な水素製造を可能にするイオン交換膜型ブンゼン反応器を開発 -- 高温熱を利用しCO2フリー水素を製造する膜分離新ISプロセス実用化の第一歩 -- 芝浦工業大学

芝浦工業大学の野村幹弘教授、今林慎一郎教授、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構の八巻徹也上席研究員、澤田真一主任研究員らは共同で、熱化学反応で水から水素を製造するISプロセスの高効率化が期待されるイオン交換膜型ブンゼン反応方式の実用化を目的とし、新たに開発したイオン交換膜と電極触媒を用い...

ゲノムのメチル化レベルの簡便な測定法を開発 がん診断への応用に期待 -- 東京工科大学応用生物学部

東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の吉田亘助教、軽部征夫教授らの研究グループは、がんの診断に有益なゲノムのメチル化レベルを簡便に測定する新たな方法の開発に成功した(※1)。同グループがすでに開発したがん遺伝子のメチル化レベル測定法(※2)と組み合わせることで、より...

小さな貝の「グレート・ジャーニー」-- 北海道から北米沿岸まで拡散したクロタマキビ -- 東京農業大学

東京農業大学(学長・高野克己)生物産業学部(網走市)、ロシア科学アカデミー(ウラジオストク)、(公財)知床財団(斜里町)、蘭越町貝の館(蘭越町)の研究者らは、遺伝子解析によって小型の貝「クロタマキビ」について、北米の個体群は約2万年前以降日本周辺から移住していったことを明らかにした。この研究成...

帝京大学

帝京大学理工学部の榎元廣文講師、山根久和教授らが植物ホルモンの種子内分布の可視化に成功

帝京大学理工学部(栃木県宇都宮市)バイオサイエンス学科の榎元廣文講師、山根久和教授らの研究グループは、脱離エレクトロスプレーイオン化法を用いたイメージング質量分析法を利用して、植物ホルモンであるアブシジン酸およびジャスモン酸の生合成中間体で独自の生理機能も有する12-オキソ-フィトジエン酸の種...

特定非営利活動法人DNDi Japan

DNDiによる基調講演 「GARDP : 薬剤耐性と戦う公衆衛生的アプローチ」のご案内

第91回日本感染症学会総会・学術講演会第65回日本化学療法学会学術集会 合同学会テーマ:継続は力 ~感染症と化学療法の明日に向かって~シンポジウム17におけるDNDiによる基調講演「GARDP : 薬剤耐性と戦う公衆衛生的アプローチ」のご案内
DNDi(Drugs for Neglected Diseases initiative顧みられない病気の新薬開発イニシアティブ)は2016年5月にWHOと協働でGARDP(The Global Antibiotic R&D Partnershipグローバル抗生物質研究開発パートナーシップ)を...

シャイアー・ジャパン株式会社

シャイアー・ジャパン 「世界希少・難治性疾患の日」(2月28日(火))の 全国啓発イベントに協賛

東京など全国30か所以上の会場で開催
シャイアー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:グレン・スノハラ)は、東京をはじめとする全国30か所以上の会場で開催される「世界希少・難治性疾患の日」(Rare Disease Day、以下RDD)のイベントに協賛します。 シャイアーは、希少疾患や特殊疾患に特化した、...

北里大学が3月7日(火)に第7回新世紀医療開発センターシンポジウム「身近な感染症」を開催

北里大学医学部附属新世紀医療開発センターは、3月7日(火)に「身近な感染症」をテーマに、第7回シンポジウムを開催する。インフルエンザ、麻しん(はしか)、水痘(みずぼうそう)、ノロウイルスによる感染性胃腸炎、風しん、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、結核、非結核性抗酸菌症など、身近な感染症の実態と...

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