複数のさい帯血ユニットを利用する新規移植法の開発へ
東京大学医科学研究所の石田 隆客員研究員(当時:北里大学大学院医療系研究科・博士課程在籍、現:同大学医学部血液内科学助教)、高橋 聡准教授、大津 真准教授らは、同所の中内 啓光教授、北里大学の東原 正明教授らと共同で、複数のさい帯血ユニットを利用した新規移植法の開発へと結びつく、画期的な成果を...
- 2016年08月10日
- 08:05
- 北里大学
東京大学医科学研究所の石田 隆客員研究員(当時:北里大学大学院医療系研究科・博士課程在籍、現:同大学医学部血液内科学助教)、高橋 聡准教授、大津 真准教授らは、同所の中内 啓光教授、北里大学の東原 正明教授らと共同で、複数のさい帯血ユニットを利用した新規移植法の開発へと結びつく、画期的な成果を...
「ポケモンGO」がリリースされ、身体活動(からだを動かすこと*1)を促進するゲームに社会的な関心が高まっています。身体活動による国民の健康の保持・増進効果や身体活動の促進方法を研究している日本運動疫学会は身体活動を促進するゲームの開発・普及を前向きに評価し、現存する課題に対する声明を発表します。
1.声明
日本運動疫学会は、身体活動を促進するゲームの開発・普及を前向きに評価するとともに、このようなゲームのさらなる「進化」に期待します。
2.概要
「ポケモンGO」がリリースされ、身体活動(からだを動かすこと*1)を促進するゲームに社会的な関心が高まっています。身体活動...
昭和大学横浜市北部病院消化器センターの三澤将史助教が投稿した論文が、アメリカ消化器病学会(AGA)の学会誌である「Gastroenterology」2016年6月号に掲載された。人工知能技術を応用した超拡大内視鏡の自動診断システムに関する論文で、名古屋大学大学院情報科学研究科の森健策研究室とサ...
北里大学メディカルセンター(埼玉県北本市)は小学校5・6年生を対象に、「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ“ワクチンのふしぎ~体の中でインフルエンザウイルスと戦う抗体を検出してみよう!~”」を開催する。このプログラムは(独)日本学術振興会の研究成果の社会還元・普及事業の一環と...
- 糖尿病患者と医療従事者のインスリン治療に対する認識の相違に着目した「インスリン-ライフ・バランス調査2」実施 -
サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジャック・ナトン、以下「サノフィ」)は、このたび「インスリン-ライフ・バランス調査2」を実施しました。本調査は、インスリン-ライフ・バランス(インスリン治療と日常生活の調和)の実現へ向けて医療ニーズを探る2回目のインターネット調査です。
...
~女性が活躍する多様性のある職場での働き方とリーダーシップについて考える~
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:デイヴィド・フレドリクソン、以下、アストラゼネカ)では、ダイバーシティを推進する「ウィメンズ・リーダーシップ・イニシアチブ(以下、WLI)」プロジェクトのメンバーが主導し、仕事と家庭を両立しビジネスリーダーとして活躍するカタリスト・ジ...
300ドル未満の価格設定で全てのジェノタイプ(遺伝子型)に効く可能性のある併用療法として、候補治療薬ラビダスビル(ravidasvir)と既承認薬ソホスブビル(sofosbuvir)の併用試験をマレーシアとタイで開始
<2016年4月13日DNDiが発表したプレスリリースの参考和訳です。>
[国際肝臓学会‐The International Liver Congress 2016、スペイン・バルセロナ、2016年4月13日]DNDi (Drugs for Neglected Diseases initiative顧みられない病気のための新薬開発イニシアティブ)とエジプトの製薬企業...
東京農業大学(学長:高野克己)応用生物科学部バイオサイエンス学科の尾畑やよい教授、農研機構(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構/理事長:井邊時雄)畜産研究部門家畜育種繁殖研究領域 家畜胚生産ユニットの平尾雄二ユニット長らのグループは、ほ乳類胎仔内の未分化な生殖細胞から機能的な卵子...
崇城大学(熊本市西区)ナノ領域研究教育推進委員会(通称:RENS)は7月31日(日)に「サイエンスインターハイ@SOJO」と「公開セミナー」を開催する。今年で7回目となる「サイエンスインターハイ@SOJO」では、九州各地の高校生が自然科学に関する各分野の研究活動の成果をポスターセッション形式で...
東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の吉田亘助教、軽部征夫教授らの研究グループ(※1)は、がんなどのバイオマーカーとして期待されるメチル化DNAを簡便に測定できる方法の開発に成功した(※2)。本研究成果は、2016年6月28日に科学誌「Analytical Chem...