医療・科学

日本橋ライフサイエンス委員会

<開催告知> 第2回日本橋ライフサイエンスシンポジウム Physicians Engagement in Life science Innovation

病院だけが職場じゃない ~医療職の新たな可能性~
日本橋ライフサイエンス委員会は、4月17日(日)に、日本橋ライフサイエンスハブ(東京都中央区)にて、「第2回日本橋ライフサイエンスシンポジウム」を開催いたします。 医療への新たなアプローチが始まっています。医療従事者だけの医療から、産・学・個人も巻き込んだ、より開かれた医療へ。 それに...

脳になる細胞での突然変異が視床下部過誤腫の原因となることを発見 ~形態形成に重要なソニックヘッジホッグシグナルの障害と視床下部過誤腫の関係が明らかに~横浜市立大学

横浜市立大学遺伝学講座の松本直通教授、浜松医科大学医化学講座の才津浩智教授、西新潟中央病院の亀山茂樹先生、園田真樹先生らの研究グループは、将来的に脳になる細胞に生じるGLI3及びOFD1の変異が、薬剤抵抗性のてんかん発作を引き起こす視床下部過誤腫の原因となることを発見した。これらの遺伝子変異に...

大阪産業大学が3月25日に脳科学者の澤口俊之氏による講演会「脳を鍛えれば全てうまくいく!」を開催 -- 開学50周年記念事業の一環

大阪産業大学(大阪府大東市)は3月25日(金)に、「ホンマでっか!?TV」等の出演でもおなじみの脳科学者・澤口俊之氏による講演会「脳を鍛えれば全てうまくいく!」を開催する。これは、開学50周年記念事業の一環として行うもの。なお、申し込み受け付けはすでに終了している。  今年、開学50周年を...

既存の市販品を大きく上回るホルムアルデヒド吸着分解能力と高い安全性 -- 金沢工業大学とスギノマシンが天然由来の環境浄化ナノ複合剤を共同開発

金沢工業大学バイオ・化学部応用化学科 大澤敏教授と株式会社スギノマシン(富山県魚津市)は共同で、既存の市販品を大きく上回るホルムアルデヒド吸着分解能力を持つキトサンナノファイバー複合体を開発した。  ホルムアルデヒドは、接着剤、塗料、防腐剤などの成分として、工業製品の製造や加工、圧縮木材製...

白鴎大学教育学部が3月26日に「理科教育について考える会」を開催 -- 第1回目のテーマは「虫嫌いの児童生徒のための理科教育」

白鴎大学教育学部(栃木県小山市/学部長:仁平義明)は3月26日(土)に「理科教育について考える会」を開催する。第1回目のテーマは「虫嫌いの児童生徒のための理科教育」。同大教育学部の山野井貴浩講師と仁平学部長が「虫嫌い」の現状やその治し方などについて発表するほか、参加者との意見を交えて議論する。...

NPO法人 腎臓サポート協会

【腎臓病の食事レシピ】寒の戻りにもぴったり!体があったまるあつあつ鍋焼きうどん

体の芯からあたたまる鍋焼きうどんと柚子大根
NPO法人 腎臓病サポート協会が運営する「腎臓病なんでもサイト」では、腎臓病患者さんの毎日の食事作りが楽しく、おいしくなるレシピを公開しています。 ようやく春めく3月ですが、まだまだ肌寒い日が続いています。今回ご紹介するのは、そんな日にぴったりの、体を芯から温めてくれる鍋焼きうどんです。...

東京理科大学が「東京理科大学大村賞」を創設 -- 博士後期課程の最優秀者1名を学位記授与式で表彰

東京理科大学(学長:藤嶋 昭)はこのたび、同大理学研究科修士課程を修了、その後1970年に同大で理学博士号を取得し、昨年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村 智先生の栄誉を称え、「東京理科大学大村賞(以下略:大村賞)」を創設した。  大村賞は極めて優れた研究業績をあげ、同大学生の模範と認め...

生薬由来の新規医薬品開発に向けた産官学の共同研究:天然物医薬品の開発におけるブレイクスルー -- エフェドリンアルカロイド除去麻黄エキスの創薬開発を推進 -- 北里大学

北里大学東洋医学総合研究所、国立医薬品食品衛生研究所および株式会社常磐植物化学研究所は、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)【注1】創薬基盤推進研究事業「医薬品等の品質・安全性確保のための評価法の戦略的開発」内のプロジェクトである『エフェドリンアルカロイド除去麻(マ)黄(オウ)エ...

グラクソ・スミスクライン株式会社

グラクソ・スミスクライン株式会社 2015年度の社会貢献活動を発表

-被災地の薬学生のための奨学金制度「Orange Scholarship(オレンジ・スカラーシップ)」が5年目を迎え、5年間で5,000万円以上の寄附 -社員からの募金を会社がマッチングし、年間1,200万円の寄附 -社員の40%がボランティア休暇制度を取得 グラクソ・スミスクライン...

メディアスホールディングス株式会社

メディアスホールディングス、大規模災害時にも医療機器を安定的に供給

東日本大震災の教訓を活かし、首都圏物流センターの体制をBCPの観点から強化
メディアスホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:池谷 保彦、以下メディアス)は、東日本大地震のような大規模地震の揺れや津波にも対応し、医療機器を全国に安定的に供給するため、メディアスグループの中核企業である協和医科器械株式会社(本社:静岡県静岡市)ならびに株式会社栗原医...

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