京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社(社長:池田 幸生、以下:当社)は、6月27日(金)と28日(土)に鹿児島市のカクイックス交流センター(かごしま県民交流センター)で開催される「第26回日本医療情報学会看護学術大会」に出展いたします。
日本医療情報学会看護学術大会は、日本医療情報学会員の学術的研鑚、および会員相互の情報交換の場であると同時に、医療情報に関心のある非会員の方々にとっても情報収集の場となる医療関連のイベントです。
今回のテーマは「量る看護 -量れるものは管理できる-」です。看護業界において、効率性、利便性、生産性、医療・看護の質、コスト、マンパワー、リスクといった要因を正確に「量る」ことが、病院、および看護部の意思決定を支援するために重要な役割を担うことになります。これにより、いっそう質の高いケアの提供と組織運営の最適化が期待されます。
当社ブースでは、大会のテーマである「量る看護」に特化した製品を展示いたします。近年、医療機関は、人手不足や労働環境の改善、災害時の対応など、さまざまな課題を抱えています。これらの課題に対して、医療分野でのDX(デジタル・トランスフォーメーション)を通じたサービスの効率化や質の向上が求められています。
当社は、医療従事者の方、患者様やその家族、そして地域の方たちに対し、人とのつながりや安心感を提供し、最新技術とやさしさを融合させることで、誰にとっても快適で効率的な「やさしいスマートホスピタル」の実現を目指しています。今回の展示は、最新のソリューションを実際にご体験いただける絶好の機会となります。ぜひ、当社ブースにお立ち寄りください。
DX推進をご検討中の医療・看護関係者の皆様のご来場をお待ちしております。
■第26回日本医療情報学会看護学術大会 開催概要
■出展内容