リーボックジャパンは、20代～40代の働く女性465名を対象に、“働く女性のストレスと解放感”に関する意識調査を実施したところ、ほとんどの人が日常で「“解放感”が欲しい」（91.8％）と思っており、85.8％の人が「休日は可能であれば“すっぴん”で過ごしたい」と思っていることがわかりました。さらに、休日の靴や服装選びのポイントは、それぞれ「疲れにくい楽な靴」「楽な格好や締めつけのないもの」と、「楽なもの」を好む傾向から、働く女性の休日はストレスや緊張から解放され、顔も心も身体も“すっぴん”でいることが理想だということが明らかになりました。

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＜調査結果のポイント＞
・約9割の女性が、頑張った自分へのご褒美として「解放感が欲しい」と思っている！
日常で「解放感が欲しい」（91.8％）と答えた人に、どのようなときに思うかを具体的に尋ねたところ、圧倒的に多かった意見は「仕事で疲れた・忙しいとき」でした。その他「人間関係や育児などでストレスが溜まったとき」、「仕事ばかりで自分の時間がないとき」など、肉体的・精神的に追い詰められたときに、より多く実感するようで、頑張った自分へのご褒美として“解放感”を求める傾向が高いことがわかりました。

・休日はできれば“すっぴん”（ノーメイク）で過ごしたい！
「休日は可能であれば“すっぴん”で過ごしたい」と思う人が85.8％と多く、「面倒だから」（60.9％）「肌を休ませたい」（57.6％）という理由が多く挙がりました。

・休日は下着（ブラ／ガードル）も脱ぎ捨てたい！？
普段、下着（ブラ／ガードル）をしているのは「楽ではない」（52.0％）と感じている人も多く、休日はできれば下着（ブラ／ガードル）も着けずに過ごしたいと「思う」人が54.6％で、「そう思わない」（25.4％）人の倍以上いることがわかりました。このことから、休日は化粧や締めつけられる下着（ブラ／ガードル）からも“解放”されたいと思っていることが明らかになりました。

・仕事が終わり、家に帰って真っ先にしたいことは「楽な部屋着に着替えること」！（55.9％）
仕事が終わり家に帰って真っ先にしたいことで圧倒的に多かった意見は「楽な部屋着に着替えること」（55.9％）で、次いで「特になにもしない」（11.6％）、「メイクを落とす」（7.3％）、「コンタクトレンズを外す」（6.7％）という結果となり、窮屈な通勤着から“解放”されたい、という傾向が伺えました。

・休日に履く靴・着る服装のポイントの共通点は“解放感”！？
普段履いている靴の履き心地に不満・悩みがあるかを尋ねたところ、約4割の人が「ある」（42.6％）と答えており、「靴が合わなくて痛い」「足裏が疲れる」など、ストレスを抱えながらも我慢して履いていることがわかりました。
また、休日に履く靴のポイントとして最も多かったのは、「疲れにくい靴を選ぶ」（54.0％）で「服装に合わせて毎回コーディネートを変える」（45.4％）という回答より上回り、休日は“ファッション性”よりも“楽”な靴を優先する傾向が伺えました。また、休日の服装選びのポイントに関しては、「楽な格好や締めつけのないものを選ぶ」（48.8％）が最も多く、次いで「気持ちを切り替えるため、あえて通勤着と違う服装を選ぶ」（27.7％）でした。いずれも、足や体の締めつけや、仕事のストレスから“解放”されたいと思っていることから、働く女性の休日は「“解放感”がえられること」が重要であることがわかりました。

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【調査設計】
■調査方法：　インターネットによるアンケート調査
■調査目的：　“働く女性のストレスと解放感”に関する意識調査
■調査期間：　2012年3月30日～3月31日
■対象地域：　全国
■対象者：　　有職女性（20代・30代・40代　各155名、計465名）


【お問い合わせ先】
リーボックジャパン アディダスグループお客様窓口　0120-810-654　（電話受付9：30～18：00）
www.reebokjapan.com