ものつくり大学(埼玉県行田市、学長:佐藤勲)は、行田市との連携協定に基づき、国土交通省補助事業による研究プロジェクトの実証実験として、市が管理する橋梁「6-27号橋」において橋梁補修工事を実施しました。
本事業は、老朽化が進む社会インフラの維持管理という地域課題の解決に貢献するとともに、学生が実際の社会インフラを対象とした補修工事に関わることで、実践的な技術力を身につける教育プログラムとして実施したものです。
今回の補修工事は、ものつくり大学が参画する研究プロジェクト「ポリマー含浸コンクリート製補修板を用いた予防保全工法」の実証実験として行われました。本工法は、橋梁床版などの劣化部に対して補修板を設置することで構造性能の回復と耐久性向上を図るもので、橋梁の長寿命化や維持管理コストの低減が期待されています。
【本取組のポイント】
● 実際の橋梁を用いた実証実験
行田市が管理する橋梁を実証フィールドとして提供し、研究成果の社会実装を検証
● 学生の実践教育に活用
実際のインフラ補修工事を教育プログラムとして活用し、現場で通用する技術力を育成
● 産学官連携プロジェクト
大学・自治体・企業が連携し、地域のインフラ維持と技術力向上に貢献
【事業概要】
(1)事業名:橋梁補修事業に関する産学官連携プロジェクト
(2)実施橋梁:行田市管理橋梁「6-27号橋」(埼玉県行田市)
(3)実施期間:2025年11月1日 ~ 2026年3月31日
(4)研究テーマ:ポリマー含浸コンクリート製補修板を用いた予防保全工法
(5)研究参画機関:ものつくり大学(建設学科荒巻研究室)、マテラス青梅工業株式会社、前橋工科大学
(6)技術協力:旭工榮株式会社、有限会社伊藤建設
(7)協力自治体:行田市
▼本件に関する問い合わせ先
ものつくり大学 入試・広報本部 企画広報係
TEL:048-564-3906
メール:koho@iot.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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