東京家政大学では2月~3月を「リサーチウィークス」と定め、教職員・学生の1年間の研究と各種活動の成果発表を行っている。2月14日(水)~2月28日(水)に展示される「ポスターセッション」では、教育の基礎となる研究の成果、授業および正課外活動を通じて学生と共に得た発見、事務部門による活動報告や業務課題への取り組み等がポスター掲示される。事前申し込み不要、入場無料。
リサーチウィークスは平成21年度より毎年開催しており、今回で9回目を迎える。ポスター掲示数は年々増加しており、今回は教員部門59件、事務部門20件、大学院部門18件、附属部門6件、その他2件の計105件、ボード数にして159枚の掲示が行われる。また、掲示内容も多様性を見せており、研究成果や活動報告が詳細に記載されたポスターに加え、写真、映像、音声、制作物も併せて展示されるなど、各発表者の特色を生かした形でホール全体に展示される(写真は昨年開催時の様子)。学内関係者のみならず、学外者においても、東京家政大学が取り組んでいる諸活動について一体的に触れられる展示となっている。
◆東京家政大学 平成29年度リサーチウィークス「ポスターセッション」開催について
【開催期間】
平成30年2月14日(水)~2月28日(水) 9:00~17:00
※土日を除く。2月28日(水)は14:00まで
【開催場所】
東京家政大学板橋校舎 多目的ホール(120周年記念館1階)
JR埼京線十条駅 徒歩5分
(交通アクセス)
http://www.tokyo-kasei.ac.jp/hakubutu/tabid/2640/index.php
※事前申し込み不要、入場無料
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人渡辺学園 東京家政大学 学修・教育開発センター
安積・矢野
住所:東京都板橋区加賀1-18-1
TEL:03-3961-2062
メール:cred@tokyo-kasei.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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