大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。
武蔵高等学校中学校(東京都練馬区/校長 杉山剛士)では、2019年4月8日(月)中学及び高校の入学式が学園大講堂において挙行されました。新生武蔵を掲げこの春就任した杉山校長の式辞では、入学式に出席した中学1年生、高校1年生に向けて「何者にでもなれるがまだ何者でもない、たった一度しかない武蔵の10代に心がけてほしい三つのこと」についてメッセージが伝えられました。
「10代に心がけてほしい三つのこと」 杉山剛士校長 式辞より
・「自分が恵まれているという自覚とそのことへの感謝の気持ちを持て」
・「人生をかけての志を持て」
・「自ら調べ自ら考えよ」
武蔵には少人数ならではの、人生に刺激を与えてくれる先生方との出会いや、これから一生を共にする仲間たちとの出会いがある。ぜひ武蔵に吹いている素晴らしい風をしっかりとらえて、価値ある人生の基盤をつくってほしいと心から願っている。(式辞より 一部抜粋)
▼杉山校長式辞全文(PDF)
https://bit.ly/2GisnWv
杉山 剛士(すぎやま たけし) 略歴
1957年生まれ。東京都出身。武蔵高等学校中学校卒業。
東京大学教育学部教育学科卒業。同大学院教育学研究科修士課程修了。専攻は教育社会学。
埼玉県教育局文教政策室長、埼玉県立熊谷西高等学校長、埼玉県教育局高校教育指導課長、埼玉県立浦和
高等学校長を経て、2019年4月より武蔵高等学校中学校校長に就任
▼本件に関する問い合わせ先
武蔵学園広報室
西(にし)・齋藤(さいとう)
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【リリース発信元】 大学プレスセンター
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