広島国際大学(広島県東広島市)で、瀬戸内海の大崎上島などの島民に健康に関する知識を提供する『瀬戸内イキイキ』プロジェクトのメンバーとして活動する宮崎真央さん(看護学科2年)と脇円佳さん(同)の記事企画が、観光情報誌「WONDERFUL SETOUCHI」(発行・両備グループ)の学生応募企画「学生リポーターが行く」に採用された。2人は4月10日に発行される同誌に登場し大崎上島の魅力を紹介している。
同プロジェクトが大崎上島で活動を始めたのは、2014年から。毎年、島内の各地区にある集会所などで行われるサロン活動に参加し、健康測定や健康教育を実施するほか、お祭りなどのイベントにブース出展するなど、島の人々との交流を深め島の活性化に協力している。
宮崎さんと脇さんは、プロジェクトの中心メンバーとして熱心に活動するかたわら、大崎上島のさまざまな魅力に触れてきた。その体験が記事企画「大崎上島を1日で周るおすすめコース」につながった。
完成した誌面では、自然豊かな風景や醤油醸造場など島ならではの観光名所、島で獲れた魚を中心にしたオシャレで美味しいランチのお店など、自分の足やモビリティを利用し、『五感で感じる瀬戸内』の要素をふんだんに盛り込み、学生目線のおすすめコースとして紹介している。
◆雑誌名
「WONDERFUL SETOUCHI」
◆発行日
2020年4月10日(金)
◆閲覧方法
「WONDERFUL SETOUCHI」Webページ(
https://wonderful-setouchi.jp/)から閲覧可能
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人常翔学園 広報室(担当:坂井、上田)
TEL: 0823-27-3102
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/