「遊んで 備える」 をテーマに 「危機管理産業展2021」 に出展 ~平時に楽しみ、有事に役立つ。新たな防災スタイルを提案~
- ヤマハ発動機株式会社
- 2021年10月06日
- 11:03
ヤマハ発動機株式会社と、国内グループ会社のヤマハモーターパワープロダクツ株式会社、ヤマハモーターエンジニアリング株式会社は、10月20日(水)から22日(金)まで、東京ビッグサイト青海展示棟で開催される日本最大級の防災見本市「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2021」に共同出展します。
出展テーマは、「PLAY SURVIVE 遊んで 備える」。防災ツール(機資材)の日常ユースをひろげることで、「平時に楽しみ、有事に役立つ」自主・コミュニティ防災の新たなスタイルを提案します。
災害リスクの増大が懸念される中、行政や公助の機能やリーチをカバーするための「自分を守るための準備・行動」、そして「助け合いの精神と、平時におけるネットワークづくり」の重要性が高まっています。その一方、備えていた機材がいざという時に「動かなかった」「動かせなかった」というトラブルも少なくありません。必要な時、必要なパフォーマンスを発揮させるためには、日常の暮らしの中で機材に親しむ機会をつくり、点検や整備、さらには正しく安全に操作するための知識やスキルを習得・習熟しておくことが大切です。
ヤマハ発動機ブースでは、二輪車や洪水救難艇、発電機、LED投光器などの出展を通じて、個人で、家族で、コミュニティで「遊んで 備える」自主・地区防災を提案します。
危機管理産業展2021 ヤマハ発動機ブース出展テーマ 「PLAY SURVIVE遊んで 備える」