１．開催の背景
　持続可能な農業の実現に向け、系統園芸事業の取組理解醸成を行い、JAグループ一体となった生産基盤の確保や販売・物流基盤の強化を図るため、県内各青果物の部会役員を参集した「園芸生産者大会」を毎年開催しておりました。総勢約２００～３００名が一堂に会する大規模な大会であるため、新型コロナウイルス感染症対策の観点から２０２０年より開催を休止しておりました。

　そこで今年は感染症対策として、参集範囲を制限し規模縮小した形で実施いたします。
今回は、新型コロナウイルス感染症による流通情勢の変化を捉え、今後の生産販売対策を講じるとともに課題となっている物流情勢を認識し、JAグループ一体となった物流改革の内容を共有いたします。
　
　また、連携強化を図るため各部会代表者を参集し、部会取組み等を紹介することで、より県下一体となった意識向上、団結力、取組み強化に繋げていきます。


２．実施概要
・大会名称　：令和3年度宮崎県園芸部会代表者トップ会議

・開催日時　：令和3年11月18日　13:00 ~ 14：30

・開催場所　：ＪＡ・ＡＺＭホール　大ホール（〒880-0032宮崎市霧島１丁目１－１）

・内容　　　：（１）ＪＡ宮崎経済連　販売方針及び販売対策、物流改革についての発表
　　　　　　　（２）各品目部会　取組紹介

・出席者　　：106名出席予定　
　（１）各ＪＡ生産者代表（各品目部会代表参集）―――――――――――――　　約６０名
　　　ピーマン・胡瓜・トマト類・ゴーヤ・ズッキーニ・にら・甘藷
　　　　いちご・みかん・マンゴー・きんかん・日向夏
　（２）各ＪＡ役職員（役員、園芸担当部長　計各JA２～３名）―――――――　　約３０名
　（３）宮崎県（農政水産部長以下）―――――――――――――――――――　　　　３名
　（４）ＪＡ宮崎経済連（代表理事会長以下）―――――――――――――――　 　１３名


・スケジュール：リリースPDF内に掲載


※取材に関しましては、以下の担当者まで事前にお申込み頂きますようお願い致します。
　申込期限：１１月１７日（水）