拓殖大学(東京都文京区・八王子市 学長 鈴木昭一)では学生、教職員の新型コロナウィルス感染予防、蔓延防止を目的としたワクチン接種を推進するため、東京都の「ワクチンバス(移動式接種会場)」制度を利用し、5月13日(金)、八王子国際キャンパスにて学生26人、職員5人がファイザー製のワクチンを接種した。
利用者からは「ワクチン接種の流れが速やかだった。地元へ帰らずに接種できて良かった(学生 機械システム工学科4年)」「学内でワクチンが接種できて便利でした。ありがとうございました」「住んでいる地域で接種予約を行う予定でしたが、早く接種することができました(事務職員)」など同制度の利便性を評価するコメントが寄せられた。
今回の接種会を主催した八王子学生支援室の高木真一室長は「引き続き、学生・教職員に向けた感染予防の啓発および適切な衛生環境の維持を行い、安全・安心な修学環境を整えていきたい」と語った。
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