【横浜市立大学】医学祭「Yokohama Medical Festival 2025」を開催します
~今年のテーマは「究」~
横浜市立大学医学部は、11月15日(土)、16日(日)に福浦キャンパスの大学祭として、医学祭「Yokohama Medical Festival 2025」を開催いたします。
今年のテーマ「究(きゅう)」には、医学を深く探求し続ける姿勢が込められています。本学は、今年1月に文...
- 2025年10月20日
- 10:00
- 横浜市立大学
~今年のテーマは「究」~
横浜市立大学医学部は、11月15日(土)、16日(日)に福浦キャンパスの大学祭として、医学祭「Yokohama Medical Festival 2025」を開催いたします。
今年のテーマ「究(きゅう)」には、医学を深く探求し続ける姿勢が込められています。本学は、今年1月に文...
―天然ゴムの品質や特性への新たな展開として―
横浜市立大学木原生物学研究所 松井南特任教授(理化学研究所 環境資源科学研究センター 客員主管研究員)、慶應義塾大学商学部 栗原恵美子助教、前橋工科大学工学部 生命工学領域 蒔田由布子教授らの研究グループは、マレーシア科学大学、インドネシアゴム研究所と共同で、天然ゴム生産国で多く用いられてい...
2040年の日本を元気にする意欲的な取り組みを支援
横浜市立大学では、学生が自らの課題意識に基づき、社会課題の解決にチャレンジする自主的な活動を支援する「NIコンサルティングチャレンジプログラム」を実施しています。
本プログラムは、株式会社NIコンサルティング*1 代表取締役 長尾 一洋(ながお かずひろ)氏(昭和63年商学部卒)の篤志に...
〜食料安全保障を目指した新品種開発を加速〜
横浜市立大学木原生物学研究所 清水健太郎客員教授(チューリッヒ大学 進化生物・環境学研究所長・教授兼任)、新潟大学農学部 岡田萌子助教(前横浜市立大学特任助教)、京都大学農学研究科 那須田周平教授、および京都府立大学大学院生命環境科学研究科 半田裕一教授らの研究グループは、国際10+コムギゲ...
-分野横断的な課題解決策を生成する手法の開発-
横浜市立大学大学院生命医科学研究科 生命情報科学研究室の富田ひかりさん(博士前期課程1年)、石田祥一客員講師、寺山 慧准教授、東京科学大学 総合研究院 元素戦略MDX研究センターの神谷利夫教授、AGC株式会社 材料融合研究所の中村伸宏マネージャーからなる共同研究グループは、解決が困難な課題に...
【概要】 東京医科大学(学長:宮澤啓介/東京都新宿区)乳腺科学分野 小山陽一助教、石川孝主任教授、医学総合研究所 分子細胞治療研究部門 落谷孝広特任教授、横浜市立大学附属市民総合医療センター 乳腺・甲状腺外科 成井一隆准教授、横浜市立大学医学部 消化器・腫瘍外科学 山田顕光准教授らの研究...
横浜市立大学は、10月15日(水)にオーレリウス・ジーカス駐日リトアニア共和国大使の講演会を、金沢八景キャンパスにて開催します。今回の講演は、「リトアニアの真実:文化、自然、政策、未来への課題」をテーマに、ジーカス大使にお話しいただきます。 本学とリトアニアとの交流は、教員・学生間の学術...
~動物とは異なる”植物ならでは”の仕組みを発見~
横浜市立大学大学院生命医科学研究科 構造生物学研究室(エピジェネティクス構造生命科学)の菊地杏美香さん(博士課程2年)、有田恭平教授、東京大学医科学研究所の西山敦哉准教授、東京科学大学の藤泰子准教授らを中心とした研究グループは、植物のDNAメチル化を維持するDNA維持メチル化酵素MET1の構...
損害保険ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川 耕治、以下「損保ジャパン」)と、公立大学法人横浜市立大学(所在地:横浜市金沢区、理事長:近野 真一、以下「横浜市立大学」)は、2025年10月1日に「産学連携に関する基本協定書」を締結しました。 本協定では、(1) 人材...
ー脳内グルタミン酸AMPA受容体が罹患後の認知機能障害に関係ー
横浜市立大学大学院医学研究科 生理学 高橋琢哉教授らの研究グループは、神経細胞同士の情報伝達のやりとりの要であるグルタミン酸AMPA受容体*1が、新型コロナウイルス感染症罹患後症状(Long COVID)*2の認知機能障害、いわゆる“ブレインフォグ”に...