ヒトラクトフェリンが脊髄損傷の神経再生阻害因子を中和 ~ 脊髄損傷の治療薬開発に新たな光 ~ 東京工科大学
東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)大学院バイオニクス専攻の中村真男助教(注1)と佐藤淳教授らの研究グループは、ヒトラクトフェリン(hLF)が、脊髄損傷での神経再生阻害の主因となるコンドロイチン硫酸E(CS-E)に対して強力な中和活性を示すことを発見しました。難治性疾患である脊髄...
- 2020年11月10日
- 20:05
- 東京工科大学
東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)大学院バイオニクス専攻の中村真男助教(注1)と佐藤淳教授らの研究グループは、ヒトラクトフェリン(hLF)が、脊髄損傷での神経再生阻害の主因となるコンドロイチン硫酸E(CS-E)に対して強力な中和活性を示すことを発見しました。難治性疾患である脊髄...
東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)コンピュータサイエンス学部では、企業等と連携しながら新しい価値創造に取り組む組織「ラボ制度」を導入しています。この最新の成果などを、10月20日(火)~23日(金)に開催される「CEATEC 2020 ONLINE」にて発表いたします。 ...
東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)大学院バイオニクス専攻の佐藤淳教授らの研究グループは、ヒトラクトフェリン(以下、hLF)にヒト血清アルブミン(以下、HSA)を融合し、血中安定性と抗腫瘍効果を高めたhLF製剤を開発しました。 同製剤を用いて、hLFのバイオ医薬品開発に特化したベ...
東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)メディア学部は、9月23日(水)(注1)から27日(日)に開催される「東京ゲームショウ2020オンライン」に出展いたします。 ■プロジェクト演習で制作した作品などを仮想SNS「cluster」上で発表 メディア学部では、2003年より...
東京工科大学(東京都八王子市)は、企業経営に資するICTの研究開発に向けて研究者や学生がその成果を発表する「経営情報学会2020年全国大会」(大会委員長:竹田昌弘コンピュータサイエンス学部長)を、2020年11月7日(土)、8日(日)に八王子キャンパス(注1)にて開催いたします。 ...
東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:大山恭弘)応用生物学部の杉山友康教授とコンピュータサイエンス学部の亀田弘之教授ら研究グループは、がん幹細胞と非がん幹細胞を識別する人工知能(AI)技術を開発しました。これは、培養細胞またはがん組織の位相差顕微鏡画像に写るがん幹細胞の細胞形態をAIが...
東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)大学院バイオニクス専攻の西良太郎准教授らの研究グループは、ゲノムDNAの損傷を修復する機構を制御する新たな因子として、USP42というタンパク質を同定しました。同タンパク質は、電離放射線などによって生じるDNA二重鎖切断(注1)(以下、DSB)...
国・選択無形民俗文化財の八王子車人形西川古柳座 、学校法人片柳学園東京工科大学コ ンピュータサイエンス学部先進情報専攻 董然助手、国立大学法人筑波大学システム情報系 蔡東生准教授、都留文科大学文学部 早野慎吾教授らの研究グループは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出がままならない子供達...
東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)では、航空機エンジンをはじめとする次世代工業材料として期待される「セラミックス複合材料(CMC)」の実利用に向けた研究開発を紹介する企画展示を、4月1日(水)から5月8日(金)まで「文部科学省情報ひろば」新庁舎2階エントランス(東京都千代田区)...
東京工科大学(東京都八王子市)では、 新型コロナウイルス感染症対策に伴う大学等におけるオンライン授業を支援するため、教養学環の陳淑梅(ちん しゅくばい)教授らが取り組んでいる中国語初等教育の反転授業コンテンツを、株式会社朝日出版社(東京都千代田区)よりWEB上で特別に無料公開しています。 ...