法政大学のリリース一覧

デザイン工学部今井准教授らの研究グループが文部科学大臣表彰・科学技術賞(科学技術振興部門)を受賞

デザイン工学部都市環境デザイン工学科・今井龍一准教授が「携帯電話基地局データから生成される人口流動統計の振興」活動の業績により、令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞(科学技術振興部門)」を受賞しました。  本表彰は、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な...

高等教育機関のための情報セキュリティ規定と教材の普及啓発で文部科学大臣表彰・科学技術賞(理解増進部門)を受賞 -- 曽根秀昭東北大教授、金谷吉成東北大特任准教授、上田浩法政大教授、長谷川明生中京大教授、小川賢神戸学院大教授が共同で受賞

文部科学省が本日4月7日に発表した「令和2年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰」において、「高等教育機関のための情報セキュリティ規定(*1)と教材の普及啓発」の業績により、曽根秀昭(そね ひであき)東北大学教授/情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)客員教授、金谷吉成(かなや ...

新しいゲノム編集技術HoSeI法を開発 ‐‐ HoSeI法により細菌適応増殖は複数遺伝子が相互作用するエピスタシス現象であることを実証 -- 法政大学

本学生命科学部・理工学研究科・マイクロナノテクノロジー研究センターの山本兼由教授、三宅裕可里大学院生(理工学研究科生命機能学専攻)は、ゲノム上の複数遺伝子の改変を迅速に操作する新しいゲノム編集技術HoSeI(Homologous Sequence Integration)法を開発し、環境に...

東京圏と地方圏の大学生の対流を促進 法政大学と名桜大学が単位互換学生交流に関する協定を締結 -- 2月29日(土)に名桜大学で協定締結記念イベントを開催、法政大学市ケ谷キャンパスでも遠隔配信します --

法政大学(東京都千代田区、総長:田中 優子)と名桜大学(沖縄県名護市、学長:山里 勝己)はこのたび、単位互換を目的とした学生交流に関する協定を締結しました。つきましては、2020年2月29日(土)に名桜大学にて学生交流協定締結記念イベントを開催します。  両大学は、これまでも他の大...

大同生命保険(株)による寄付講座「事業承継で会社を強くする!」 -- 2020年2月29日(土)13時30分より法政大学市ケ谷キャンパスにて開催

学校法人法政大学(総長:田中 優子)は2020年2月29日(土)、大同生命保険株式会社の「寄付による大学等でのオープン講座」として、本学市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)にて「事業承継で会社を強くする!」を開講します(受講料無料、要事前申込)。  講義は、本学大学院中小企業研究所の...

業界初!提供エリアを絞って「交通障害情報」をテレビに自動表示するための共同研究開始について

朝日放送テレビ株式会社と、学校法人 法政大学、中央復建コンサルタンツ株式会社は、「鉄道の運転見合わせ」などの交通障害情報を、必要なエリアに絞ってテレビ画面に自動表示するための共同研究を開始しました。交通ビッグデータを活用して、交通障害の影響範囲を推定し、そのエリアのデジタルテレビに絞って情...

法政大学と陸前高田市が持続可能な開発目標(SDGs)推進に係る協定を締結 -- 12月12日(木)、法政大学市ケ谷キャンパスで締結式を開催

法政大学(東京都千代田区、総長:田中 優子)と岩手県陸前高田市(市長:戸羽 太)は、このたびSDGsの推進を目的とした協定を締結します。つきましては2019年12月12日(木)に法政大学市ケ谷キャンパスにて締結式を開催します。  法政大学は、2018年12月に「法政大学におけるSD...

ダイバーシティ推進シンポジウム「アンコンシャスバイアスとダイバーシティ・マネジメント」を開催 -- 法政大学

学校法人法政大学(東京都千代田区/総長:田中優子 以下、本学)では、ダイバーシティの推進を目指して、さまざまな取り組みを進めています。10月21日(月)には、本学教職員を対象として、大学の各キャンパス・付属校を遠隔会議システムで繋ぎ、教職員の理解と実践を深めるためのシンポジウムを開催しまし...

光合成を駆動しない遠赤色光が光合成を促進する

東京大学・神奈川大学・法政大学は、遠赤色光(注1)は、単独では光合成を駆動しないため、その光合成への影響は研究されてきませんでしたが、本研究で、光合成を駆動できる波長域の光の強さ(注2)が頻繁に変化する変動光環境下において、遠赤色光が光合成の効率(注3)を上昇させることを明らかにしました。...

ブータン王国で3年間性別がわからなかった国民的オグロヅル個体 「カルマ」 の性別を日本チームが染色体マーカーで明らかに -- ブータン王国で宗教的にも重要な絶滅危惧種オグロヅルの保全に生かす研究成果

ブータン王国で、3年間性別のわからなかった「カルマ」と名付けられた国民的オグロヅル個体の性別がオスであることを、日本チームが染色体マーカーで明らかにし、ブータン国内でも大きなニュースになりました(2019年8月22日)。オグロヅルは、国際自然保護連合の絶滅危惧種レッドリストに記載され、ブー...

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