法政大学の研究グループが作物を病気から守る物質を発見 持続可能な地球を支えるツールになると期待
法政大学生命科学部応用植物科学科石川成寿教授の研究グループは、持続可能な社会の大きな阻害要因である植物病を防除する研究をしています。その成果として、ミョウバン類処理が、作物を枯らしたり腐らせたりする、糸状菌病や細菌病を防除できることを発見しました。本発見は、従来の化学農薬の防除に比較して、...
- 2022年12月16日
- 14:05
- 法政大学
法政大学生命科学部応用植物科学科石川成寿教授の研究グループは、持続可能な社会の大きな阻害要因である植物病を防除する研究をしています。その成果として、ミョウバン類処理が、作物を枯らしたり腐らせたりする、糸状菌病や細菌病を防除できることを発見しました。本発見は、従来の化学農薬の防除に比較して、...
学校法人法政大学と兵庫県公立大学法人兵庫県立大学ならびに国立大学法人大阪大学は、共同でローカルSDGsに関する研究を実施しています。今般その成果として、SDGsに関する理解を促進し、行動を誘発する学習ツール「SDGsスタディパネル」(ターゲットパネル)を開発しましたので、公開します。 ...
法政大学(総長:廣瀬克哉)と横浜創英中学・高等学校(校長:工藤勇一)は、11月2日に高大連携に関する協定を締結しました。今後、本協定に基づきさまざまな連携事業を実施していきます。 本学は「理想に向かって主体的かつ能動的に活躍する、自由を生き抜く市民を輩出する大学として、世界におけ...
学校法人法政大学(東京都千代田区)と株式会社ZOZO(千葉県千葉市)は、学生が企画・製作に携わったスウェットを10月21日(金)から期間限定で受注販売します。本企画は、4つの私立大学とZOZOTOWNのコラボレーション企画の一環として行われます。トレンドアイテムとしても人気のアメリカの大学...
法政大学は、11月3日(木・祝)に、理系分野の研究・技術の内容・成果を紹介する「法政科学技術フォーラム2022(法政大学理系学部・研究所 主催/法政大学理系同窓会 後援)」を対面及びオンラインで開催します。 法政大学の理系学部は、情報科学部、デザイン工学部、理工学部、生命科学部、...
法政大学(総長:廣瀬克哉)と三輪田学園高等学校(校長:塩見牧雄)は、2015年度から高大連携協定を締結し、様々な連携事業を実施してきました。この度、これまでの連携関係を一歩進め、入試制度や連携講座の開設等を含む新たな協定を締結し、2023年度から事業を拡充します。両校は互いに隣接した土地に...
法政大学大原社会問題研究所(東京都町田市/所長:布川日佐史)は、10月17日(月)に第35回国際労働問題シンポジウム「船員の労働と物流――暮らしを支えるサプライチェーン」(主催:ILO(国際労働機関)駐日事務所・法政大学大原社会問題研究所/後援:日本ILO協議会)を開催します。 ...
法政大学(総長:廣瀬克哉)では、カーボンニュートラルの実現を目指すために、廣瀬克哉総長によるステイトメントを以下のとおり公表しました。 法政大学では、気候変動が地球社会に与える影響や状況を受け、大学全体としてカーボンニュートラルおよび脱炭素社会の実現に向けた取り組みを一層加速させるために、...
法政大学生命科学部生命機能学科 廣野雅文 教授の研究グループは、スイス・ポールシェラー研究所、理化学研究所の研究グループと共同で、中心体の中核構造である中心子の新しい形成機構を発見しました。中心子は9本のタンパク質繊維からなる9角柱状の構造で、この形には繊毛構造の鋳型としての重要な役割があ...
法政大学生命科学部・大学院スポーツ健康学研究科 越智 英輔研究室(所在地:東京都小金井市・東京都町田市、代表研究者 越智 英輔 准教授、以下「法政大学」)と株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役社長 杉山 健、以下「BTC」)は、「アプリを活用した...