医療・科学

横浜市立大学

文豪 田山花袋の映像を確認 ~横浜市立大学と福島県郡山市の連携事業~ 「こおりやま文学の森資料館所蔵フィルム修復」の調査結果を報告

 公立大学法人横浜市立大学と福島県郡山市が締結した「こおりやま文学の森資料館所蔵フィルム修復に係る協定」に基づくパイロット調査完了を受け、庄司達也教授(横浜市立大学 国際教養学部)から郡山市長へ結果報告を行います。 <結果報告の概要> 1 日 時 5月26日(水) 午後3時 2 場 ...

横浜市立大学

データサイエンスで「看取りの質」向上へ ホスピス住宅における組織改善手法開発の共同研究を開始

 横浜市立大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻の黒木淳准教授を中心とする研究グループと日本ホスピスホールディングス株式会社は、ホスピス住宅*1における「看取りの質」を高めるためには、スタッフ満足度や顧客満足度、従業員の離職率といった経営指標が影響を及ぼすという仮説の元、様...

横浜市立大学

精子形成におけるDNAメチル化の役割を解明 〜NP95とDNMT1の減数分裂期における新機能を発見〜

(ポイント) DNAメチル化の維持に必須な二つのタンパク質「NP95」と「DNMT1」が、雄の生殖細胞における減数分裂においても必須であることを明らかにしました。 Np95及びDnmt1遺伝子を欠損させた雄マウスの生殖細胞は、減数分裂期において、精子形成不全を示すことが分かりました...

世界の医療団(認定NPO法人) 特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン

世界の医療団、ラオスでの新型コロナウイルス感染症緊急対応を開始

- 医療基盤がぜい弱なラオス北部フアパン県にて、感染予防のための啓発活動へ
ラオスでは、ここ数週間で新型コロナウイルス(COVID-19)感染者数が急増 首都ビエンチャンから地方へと感染流行が拡がっている 2017年の2月より、ラオス北部の山岳地帯フアパン県で地域医療の強化活動を展開する世界の医療団は、ラオス保健省、商工...

H.U.グループホールディングス株式会社

あきる野新施設の名称決定のお知らせ

 当社は、H.U.グループの中核施設として、2019年2月より東京都あきる野市に建設を進め、2020年12月に竣工しましたセントラルラボを含む新施設(以下、「本施設」)について、下記の通り「正式名称」と「愛称」を決定いたしました。 記 1.正式名称および愛称 <正式名称> ...

メディカル・データ・ビジョン株式会社

第2回いきいきPHRウエブセミナー(6月11日)を開催 コロナワクチン接種めぐる疑問を専門家が解説

第2回いきいきPHRウエブセミナー(6月11日)を開催 コロナワクチン接種めぐる疑問を専門家が解説
 メディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之)は6月11日、人が一生涯の健康・医療情報を自ら管理できるPHR(パーソナルヘルスレコード)のWebサービス「カルテコ」の利用者を含め、ご自身の健康やワクチン接種などに関心のある方々向けに、無料Webセミナーを開催...

横浜市立大学

手術支援ロボット「ダヴィンチ」を2台同時新規導入 (最上位機種(Xi)2台同時新規導入は全国初)

 横浜市立大学附属市民総合医療センター(南区浦舟町 榊原秀也病院長 病床数726床)は、診療機能の向上のため大型かつ最新鋭の医療機器にも対応できる手術室を含む計3室を増設するとともに、手術支援ロボット「ダヴィンチ」を2台導入しました。当該手術室における手術支援ロボットを使用した手術は、5月中旬...

味の素株式会社

味の素(株)、7種必須アミノ酸「Amino LP7」※1が認知機能の一部をサポートする機能を発見

~アミノ酸のはたらきによる認知機能維持サポートソリューション提供を目指して~
 味の素株式会社(社長:西井 孝明 本社:東京都中央区)は、かねてから食事(たんぱく質やアミノ酸)と認知機能の関連性を研究する中で、7種必須アミノ酸「Amino LP7」の摂取に、認知機能の一部である注意力と認知的柔軟性の維持、および精神面の健康である前向きな気持ちをサポートする機能※2ならび...

新型コロナ変異株に対するワクチン接種者の約9割が流行中の変異株に対する中和抗体を保有することが明らかに

新型コロナ変異株に対するワクチン接種者の約9割が流行中の変異株に対する中和抗体を保有することが明らかに 〜「hiVNTシステム1」を用いた複数の変異株に対する中和抗体の測定〜    横浜市立大学 学術院医学群 臨床統計学 山中 竹春 教授、同微生物学 梁 明秀 教授、宮川 敬 准教授、附属...

横浜市立大学

肥満度と大腸がんリスクとの関連:アジア人初のゲノム疫学研究からの成果

【発表のポイント】 メンデルのランダム化解析という、ゲノム情報を用いる研究手法により、肥満度の指標であるBMIと大腸がんリスクとの関連を調べました。 日本ゲノム疫学研究コンソーシアム(J-CGE)の日本人一般集団約36,000人のBMIとゲノム情報、および、本コンソーシアムの中で利...

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