COVID-19が重症化する背景メカニズムを解明
発症後早期の肺胞上皮細胞死が引き金となっている可能性
横浜市立大学大学院医学研究科 麻酔科学の東條 健太郎講師らの研究グループは、同研究科 救急医学との共同研究で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症例では、発症後早期に自己の肺組織を構成する上皮細胞の細胞死が生じ、死細胞から放出される分子が重症化の引き金となっている可能性があるこ...
- 2022年12月22日
- 10:00
- 横浜市立大学
発症後早期の肺胞上皮細胞死が引き金となっている可能性
横浜市立大学大学院医学研究科 麻酔科学の東條 健太郎講師らの研究グループは、同研究科 救急医学との共同研究で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症例では、発症後早期に自己の肺組織を構成する上皮細胞の細胞死が生じ、死細胞から放出される分子が重症化の引き金となっている可能性があるこ...
先端モデル動物支援プラットフォーム(AdAMS)のピックアップに選出
藤田医科大学(愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98)内分泌・代謝・糖尿病内科学の椙村益久教授、藤沢治樹講師、鈴木敦詞教授、医科学研究センター システム医科学研究部門 宮川剛教授らの研究グループは、慢性低Na血症における病態のさらなる解析に有用な、世界初と言える安定した慢性低Na血症を呈する抗利...
~複数台ロボットとエレベータを連携した24時間運用を検証~
藤田医科大学(以下「藤田医大」)、川崎重工業株式会社(以下「川崎重工」)、SEQSENSE株式会社(以下「SEQSENSE」)、TIS株式会社(以下「TIS」)は、医療従事者の負担軽減・業務効率化を目指す取り組みとして、サービスロボット(以下「ロボット」)を使った実証実験を藤田医大で開始しまし...
「活動報告会」開催のお知らせ
東京農業大学は、2011 年から相馬市を主なフィールドとして復興支援に取り組んでまいりました。この度、今年 1 年の活動の成果を地元の皆様にご報告する「活動報告会」を開催します。
プロジェクト参画教員の研究成果、
および学生による地元相馬産大豆を使った商品...
オンライン診療・服薬指導を医療従事者や患者の有効な選択肢にするべく、行政・産業界・サービス提供会社の連携が待たれる
デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、グループCEO:木村研一)は、2021年度※に続き、オンライン診療や薬局によるオンライン服薬指導の認知・利用状況に関する調査結果を発表します。本調査は、20歳以上のオンライン診療・オンライン服薬指導(以下、総称して「オンラインサービス」という)の利...
横浜市立大学データサイエンス学部は、WiDS*1 TOKYO @ Yokohama City University 第5回 シンポジウム を 2023年3月8日(水)に対面とオンラインのハイブリッド方式で開催します。 米国スタンフォード大学と連携で実施する本シンポジウムでは、テーマを「...
〜ヒトの筋萎縮・筋疾患に対する治療法の開発促進に期待〜
骨格筋は、体を円滑に動かし運動をするために必要な器官です。骨格筋の内部に存在するミオシンとアクチンという2つのタンパク質が互いに作用しあうことで、骨格筋が収縮・弛緩し体を動かすことができます。藤田医科大学(愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98) 医科学研究センター難病治療学研究部門 常陸圭介講...
研究成果のポイント 悪性度の高い白血病の原因遺伝子であるMLL-AF4がRNA*1の段階で機能発現がコントロールされ、最終的にタンパク質の産生を妨げることを発見しました。 RNA結合タンパク質による制御を受けない改変をすることで、骨髄性白血病*2を引き起こし、MLL-AF4による動...
「PR Awards Asia 2022」シルバー受賞に続き、海外アワードで2つ目の受賞
PR発想であらゆるコミュニケーション活動を支援する、株式会社プラップジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木勇夫、以下 プラップジャパン)は、国際PRアワード「リスボンPRアワード2022」において、日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:シモ...
YCUコミュニケーション・デザイン・センター×東京デザインプレックス研究所
横浜市立大学先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター(以下、YCU-CDC)は、社会人向けデザイナー育成機関「東京デザインプレックス研究所」(以下、TDP)と共同で、第4期Street Medical Schoolの受講生たちによる成果発表の場として、アイデア・ピッチ大...