武蔵大学(東京都練馬区/学長:山嵜哲哉)は、大学通信の調査による大学ランキング*において、多数の項目にランクインしました。本学は、日本初の私立七年制高等学校である旧制武蔵高等学校をルーツとし、創設時からゼミ(ゼミナール)を中心とした「自ら調べ自ら考える」力を養う徹底した少人数教育を行っています。コロナ禍により2020年度はオンライン授業でしたが、「ゼミの武蔵」ならではの強みを活かした取り組みが評価されたといえるでしょう。
■大学ランキング
【面倒見が良い大学】 全国2位↑(首都圏1位)※12年連続首都圏1位
【小規模だが評価できる大学】 全国2位(首都圏1位)※5年連続首都圏1位
【入学後、生徒を伸ばしてくれる大学】 全国私大6位(首都圏6位)
【教育力が高い大学】 全国私大6位↑(首都圏8位↑)
【就職に力を入れている大学】 全国私大18位↑(首都圏12位↑)
*『サンデー毎日』2021.9.19号「全国739進学校アンケート 『オススメ大学』ランキング コロナでも進路指導教諭が「推す」大学は何が違うのか」(大学通信調べ)
■本学の「ゼミ」の特長-ゼミの武蔵-
◆1年次から4年間、全員が履修◆
さまざまな興味に応じた「ゼミ」を年ごとに選択することができ、「ゼミ」を通じて、学生や教員らと学びを深めることができます。4年間、チームで協力してレポートを作成し発表する経験を繰り返すことで、論理的な思考力やプレゼン力、リーダーシップなど社会で必要とされる力が身につきます。
◆1ゼミ平均13名の少人数形式◆
すべての学生が主体的に参加できる人数を重視し、ゼミの人数は1ゼミあたり平均13名。自分と他者との双方向のコミュニケーションにより知と知が摩擦し、協働的に学び合う学生たちの意見を教員が整理し、全方位から徹底的にサポートします。武蔵のゼミでは、自学自習では到達できない新たな知見の獲得をめざします。
◆実践に役立つ学び◆
開講するゼミの数は毎年400を超えます。さらに、学びを広げるための「実践セクション」や「学部横断型ゼミナール・プロジェクト」などプラスαのゼミも50以上。企業から提供された課題の解決、国内外でのフィールドワーク、他大学と合同で行う「インターゼミナール」など、学内外での活動を通じて実践に役立つ学びが得られます。
◆発表の場がある◆
全学部に、ゼミの垣根を越えて研究成果を発表する機会があります。
▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報室
西(にし)・齋藤(さいとう)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
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FAX:03-5984-3727
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