臨床研究プロフェッショナル育成のための医学教育フォーラムを3 月22 日に開催
本学2 号館講堂(新橋)で参加無料
東京慈恵会医科大学は高度な臨床・研究能力を有する医師を養成し、臨床研究プロフェッショナルを育成するための医学教育フォーラムを2025年3月22日に開催します。
参加は無料で、事前申し込み制・先着200名です。
本事業は文部科学省 令和6年度 高度医療人材養成拠点形成事業(高度な臨床・研究能...
- 2025年03月03日
- 16:09
- 学校法人慈恵大学
本学2 号館講堂(新橋)で参加無料
東京慈恵会医科大学は高度な臨床・研究能力を有する医師を養成し、臨床研究プロフェッショナルを育成するための医学教育フォーラムを2025年3月22日に開催します。
参加は無料で、事前申し込み制・先着200名です。
本事業は文部科学省 令和6年度 高度医療人材養成拠点形成事業(高度な臨床・研究能...
学校法人慈恵大学(理事長:栗原 敏)は、現在進めている「東京慈恵会医科大学附属第三病院」(東京都狛江市和泉本町4-11-1、病院長:古田 希、以下「第三病院」と記載)のリニューアル事業において、建設中の新本館が無事に上棟しましたのでお知らせいたします。 (仮称)東京慈恵会医科大学西部医療...
~臓器虚血性疾患に関する研究を実施~
東京慈恵会医科大学 再生医学研究部(教授 岡野James洋尚)は乳歯由来歯髄幹細胞培養上清液「U-FactorR液」で、筋萎縮性側索硬化症(以下:ALS)やアルツハイマー型認知症などの難治性疾患の治療薬製剤化を目指す株式会社U-Factorと共同研究契約を2024年12月に締結、2025年2月...
学校法人慈恵大学(理事長:栗原 敏)は、現在進めている「東京慈恵会医科大学附属第三病院」(東京都狛江市和泉本町4-11-1、病院長:古田 希、以下「第三病院」と記載)のリニューアル事業において、リニューアル後の新病院の名称案を選定しましたので、お知らせいたします。 2026年1月に「(仮...
【研究のポイント】 ●重症呼吸不全患者6万6千人を対象に、認定施設(日本集中治療学会認定専門医研修施設)と非認定施設の治療内容や患者予後の調査を実施。 ●認定施設では非認定施設に比べて、「院内死亡率」が7%低い傾向(31% vs. 38%)があった。 ...
-骨代謝のバランスを回復する新しい治療標的としての可能性に期待-
【ポイント】
○骨リモデリングを制御する新しい因子Fam102aを発見。
○Fam102aが骨芽細胞分化を促進する仕組みを解明:Runx2およびRbpjlの核内局在を調整。
○骨粗鬆症などの骨代謝疾患における新たな治療法の基盤となる可能性を提示。
【概要】
東京科学大学(Sc...
慈恵医大キッズコンフォートプロジェクト
こどもたちにやさしい空間づくり
株式会社セガ(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員COO:内海州史、以下セガ)、及び株式会社乃村工藝社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 奥本清孝、以下乃村工藝社)は、2024年12月6日(金)、東京慈恵会医科大学附属病院母子医療センターの1階小児部門エントランスおよび5階処...
〜自宅療養中の、QOLの向上や副作用の低減に有効な栄養バランスを探る〜
東京慈恵会医科大学の乳腺・内分泌外科(助教・伏見淳、教授・野木裕子)は、オイシックス・ラ・大地株式会社と共同で、化学療法中の食事支援サービスの効果を検証する臨床研究を2024年10月より開始しました。
本研究では、20歳以上の乳がん患者を対象に、化学療法中の食事支援が生活の質(QOL)向上や...
~治療奏効率70.0%、病勢制御率100%を達成~
東京慈恵会医科大学の消化器・肝臓内科教授(当時)小井戸薫雄らは、切除不能膵癌に対して、世界初の治療法として「Wilms腫瘍(WT1)に対する新規多機能型ペプチドをパルスした樹状細胞ワクチン(WT1樹状細胞ワクチン)を併用した標準化学療法(ゲムシタビン・ナブパクリタキセル)」を考案・実施しました...
新しい治療法の開発に期待
東京慈恵会医科大学 薬理学講座 籾山俊彦名誉教授、鈴木江津子講師、愛知県医療療育総合センター 発達障害研究所 西條琢真研究員、国立精神神経研究センター 北村邦夫研究員らの研究グループは、精神発達遅滞やてんかんの発症に関わる転写制御因子「ARX(aristaless-related homeob...