学校法人慈恵大学のリリース一覧

東京慈恵会医科大学と桐朋高等学校・桐朋女子高等学校は高大連携に関する協定を締結しました

東京慈恵会医科大学(学長:松藤 千弥)と桐朋高等学校(校長:原口 大助)・桐朋女子高等学校(校長:今野 淳一)は、2024年4月1日付でお互いの教育の活性化を図るために協定を締結しました。 また、調印式を2024年4月30日に桐朋学園本部仙川キャンパスにおいて執り行いました。 協定の目的 ...

肺由来のエクソソーム等の細胞からの分泌物に高い抗炎症作用を発見

~ステロイドに代わる天然成分の治療薬として急性肺傷害に効果~
東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター次世代創薬研究部の藤田雄准教授、内科学講座呼吸器内科の門田宰助教、荒屋潤講座担当教授、外科学講座呼吸器外科の大塚崇講座担当教授、東京医科大学医学総合研究所の落谷孝広特任教授らの研究グループは、細菌性肺炎やウイルス性肺炎、敗血症など様々な傷害によって引き起...

「多階層的アプローチ」でトランスポーターの隠れた働きを解明

~腎臓病の早期発見に新たな光~
東京慈恵会医科大学 安定同位体(SI)医学応用研究センターおよび臨床検査医学講座のPattama Wiriyasermkul特任講師(現・岩手大学准教授)、宮坂政紀助教、永森收志教授(SI医学応用研究センター長兼務)は、慶應義塾大学 笹部潤平講師、医薬基盤・健康・栄養研究所 木村友則博士(現・...

慈恵医大の「iCBiofilm法」を利用した透明化試薬「iCBiofilm-D」を東京化成工業が発売

業界で初めてバイオフィルムを生きたまま瞬時に透明化が可能に
東京慈恵会医科大学細菌学講座の杉本真也准教授、金城雄樹講座担当教授らはバイオフィルム※を生きたまま透明化し、深部まで観察可能な技術iCBiofilm(アイ・シー・バイオフィルム)法を昨年1月に開発、当該技術に基づく透明化試薬「iCBiofilm-D」が東京化成工業(株)から5月上旬に発売されま...

ポリマー結合型の新規抗がん剤を研究開発

-アンスラサイクリン系抗がん剤をがん組織へ選択的に集積・作用-
東レ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大矢 光雄、以下「東レ」)は、東京慈恵会医科大学 疼痛制御研究講座(所在地:東京都港区、教授:上園 保仁、以下「慈恵医大」)、および学校法人帝京大学(所在地:東京都板橋区、理事長・学長:冲永 佳史、以下「帝京大学」)それぞれと共同で行った非臨床...

光で記憶を操る!新たな技術「光駆動型ホスホリパーゼCβ」を開発

光で細胞の脂質シグナルを自在に操り、記憶形成の強化に成功
東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター臨床医学研究所の渡部文子教授らは、山梨大学大学院総合研究部生化学講座第一教室の金然正特任助教、浜田駿助教、大塚稔久教授らと、光で細胞の脂質シグナルを自在に操る画期的な技術「光駆動型ホスホリパーゼCβ (opto-PLCβ)」を共同開発...

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