きのこを用いたセルロース系バイオマス資源からの合成ゴム原料(イソプレン)の生産に成功 -- 神奈川工科大学
神奈川工科大学(神奈川県厚木市)応用バイオ科学科の仲亀誠司准教授は、きのこの一種であるヒラタケを用いて、おがくず等のセルロース系バイオマスから合成ゴムの原料であるイソプレンを直接生産することに成功しました。現在化石資源から製造されているイソプレンの原料をセルロース系バイオマスに置き換えるこ...
- 2018年02月05日
- 14:05
- 神奈川工科大学
神奈川工科大学(神奈川県厚木市)応用バイオ科学科の仲亀誠司准教授は、きのこの一種であるヒラタケを用いて、おがくず等のセルロース系バイオマスから合成ゴムの原料であるイソプレンを直接生産することに成功しました。現在化石資源から製造されているイソプレンの原料をセルロース系バイオマスに置き換えるこ...
日本語の音と口形の関係を利用して任意の発話画像をコンピュータで生成する技術を開発。読唇のトレーニングに活用し、聴覚障碍者の読話能力の向上へ。 神奈川工科大学情報工学科の宮崎剛教授は、日本語の音との口形の関連性を使って、任意の日本語の語句を発話する口の画像を生成する技術を開発しまし...
神奈川工科大学の板子一隆教授は、水素消費量を従来方式比23%削減できる燃料電池発電システムを開発しました。この方式の採用により、電源が遮断された現場や災害時などで電力を長時間供給できるようになります。太陽光発電や風力発電などと組み合わせることで、より安定した電力の供給が期待できます。 ...
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