神奈川工科大学のリリース一覧

神奈川工科大学が、国内外の広帯域回線を用いた8K超高精細映像の蓄積配信実験に成功

神奈川工科大学は、「国立研究開発法人 情報通信研究機構」が主催する''さっぽろ雪まつり''超高精細映像の実証実験で、札幌-大阪間の複数経路の100Gbps広帯域国内回線および、シンガポール-香港経由-大阪とシンガポール-米国西海岸経由-大阪の伝送遅延時間が異なる100Gbps広帯域国際回線...

きのこを用いたセルロース系バイオマス資源からの合成ゴム原料(イソプレン)の生産に成功 -- 神奈川工科大学

神奈川工科大学(神奈川県厚木市)応用バイオ科学科の仲亀誠司准教授は、きのこの一種であるヒラタケを用いて、おがくず等のセルロース系バイオマスから合成ゴムの原料であるイソプレンを直接生産することに成功しました。現在化石資源から製造されているイソプレンの原料をセルロース系バイオマスに置き換えるこ...

日本語の任意の言葉の発話画像生成技術を開発 -- 聴覚障碍者のコミュニケーション環境の改善に向けて -- 神奈川工科大学

日本語の音と口形の関係を利用して任意の発話画像をコンピュータで生成する技術を開発。読唇のトレーニングに活用し、聴覚障碍者の読話能力の向上へ。  神奈川工科大学情報工学科の宮崎剛教授は、日本語の音との口形の関連性を使って、任意の日本語の語句を発話する口の画像を生成する技術を開発しまし...

燃料電池発電システムの高効率発電のための新しい制御方式を開発 -- 水素流量を計測しないで最高効率点を検出 水素消費量を23%削減 神奈川工科大学

神奈川工科大学の板子一隆教授は、水素消費量を従来方式比23%削減できる燃料電池発電システムを開発しました。この方式の採用により、電源が遮断された現場や災害時などで電力を長時間供給できるようになります。太陽光発電や風力発電などと組み合わせることで、より安定した電力の供給が期待できます。 ...

神奈川工科大学が「光る色素で3Dプリンタでの造形物内に情報を埋め込む新技術」を開発

神奈川工科大学(神奈川県厚木市 学長:小宮一三)とDIC株式会社は、近赤外蛍光色素を用いて3Dプリンタ造形物内に情報を埋めこむ新技術の開発に成功した。これにより、3Dプリンタ造形物の高付加価値化が可能となり、3Dプリンタの新たな応用・活用が期待できる。 1.開発の背景  ICチップ...

神奈川工科大学が10月21日に「ロボットプログラムスペシャル講座」を開催 -- レゴ(R)ロボットを利用したプログラミング講座

神奈川工科大学(神奈川県厚木市)は、10月21日(土)に「ロボットプログラム スペシャル講座」を開催する。これは、かながわ教育月間(10月7日~11月5日)にあわせたもので、レゴ社製のレゴ(R)マインドストームを使用し、小学校1~3年生、小学校4年生~高校生、指導者教員のそれぞれを対象としたプ...

ものづくりを通して海外の若者と交流!ものづくりグローバルワークショップ開催 -- 神奈川工科大学

ものづくりを通して海外の若者と交流! ホームエレクトロニクス開発学科が学科創立10周年記念特別企画として、「ものづくりグローバルワークショップ」を8月19日(土)~21日(月)の3日間で開催した。  本プログラムの目的は、ロボット製作に関する基礎知識を学ぶこと。未来のロボット家電や家庭用ロ...

海老名市教育委員会と連携して児童向けプログラム講座を開催 -- 神奈川工科大学

神奈川工科大学では、海老名市教育委員会と連携して、小学4年生から6年生を対象とした「プログラムでロボットを動かそう!」を開催する。最新ブロック型ロボットの仕組みが体験できる。  近い未来、人の安全や健康を手助けしてくれるロボット。ロボットの仕組みを授業や実験を通して、楽しく学習する。 ...

プロ棋士である安田泰敏九段を講師として迎え、「囲碁の世界」を開講 -- 神奈川工科大学

プロ棋士である安田泰敏九段を講師として迎え、神奈川工科大学の選択科目として「囲碁の世界」(担当:山口淳一准教授)が開講される。  神奈川工科大学の選択科目として「囲碁の世界」(担当:山口淳一准教授)が開講される。今年度は平成29年3月27日(月)~31日(金)の5日間に渡り1日3コマ、計1...

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