京都産業大学生命科学部 千葉志信教授らの研究グループは、翻訳一時停止因子を用いて、細胞内で合成途上にある新生タンパク質の成熟化の動きを網羅的に感知する手法「TnDR」を開発し、新生タンパク質の動的な挙動を解明した。
タンパク質は、役割を果たす持ち場へと運ばれたり(局在化)、機能する...
京都産業大学法学部の久保秀雄ゼミ生は、過去に研修プログラムを作成した実績がある小川珈琲株式会社と協力し、大和鋼業株式会社の社員向けに研修教材を作成。産学協働による異業種連携により、学生の学びを生かした新しい社員研修のあり方を試みた。
久保ゼミ生は、小川珈琲株式会社と協力し、総合鋼...
京都産業大学生命科学部 横山謙教授らの研究グループは、ミトコンドリアそのものを用いてATP合成活性を測定することにより、約2500種類の既存薬の中から8個のATP合成阻害剤を発見した。これらの薬剤が線虫でもATP量を減らし、線虫の寿命を延ばすことを明らかにした。
老化は、これまで...
彬子女王殿下は、文化学部京都文化学科の開講科目『京都文化特殊演習』において、履修学生とご自身が総裁を務められている心游舎と共催で、子どもたちを対象に「言の葉ミュージシャンになろう~作って詠もう和歌の世界~」をオンラインで開催した。
彬子女王殿下は、「日本の伝統文化が生き続けることが...
京都産業大学は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止への取り組みとして、学内にPCR検査センターを開設。検査だけでなく感染防止の啓発活動も行い、より安全・安心なキャンパス作りに取り組む。
京都産業大学は、新型コロナウイルスの無症状感染者による感染拡大を防止し、学生および教職員が...
京都産業大学は2021年4月、文化学部京都文化学科に「観光文化コース」を開設する。「文化事象としての観光」、「地域社会と観光」、「文化財と観光」をテーマに、京都と世界を「観光文化」でむすぶ。
京都産業大学は2015年4月に文化学部京都文化学科を開設し、これまで「京都文化コース」「...
京都産業大学では京都市内初となる地域交流拠点「町家 学びテラス・西陣」を開設した。京都の伝統的な町家に地域・企業・学生が集い、多様な学び場として利活用することを通して、西陣地区の地域活性化や新しい価値を産み出すことを目指す。
京都産業大学は、京都府綴喜郡井手町(むすび家ide)、京...
京都産業大学は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止への取り組みとして、株式会社島津製作所と包括的連携協力に関する協定を締結。学生、教職員が安心してキャンパスライフを過ごせるように、産学公連携によるPCR検査施設を学内に設置する。
京都産業大学は9月1日、株式会社島津製作所と新型...
京都産業大学現代社会学部の宮木一平ゼミ生3人は、子どもたちを笑顔にできる絵本作りを目指す「絵本プロジェクト」に取り組み、子どもたちに環境への問題意識を早期に身に付けさせることを目的とした絵本「くじらのおなら」を出版した。
現代社会学部の宮木ゼミは、地域や職場、学校、インターネット空...
京都産業大学文化学部の小林ゼミは、2013年から祇園祭 函谷鉾の運営に携わり、伝統文化の継承に取り組んでいる。今年は新型コロナウイルスにより山鉾巡行が中止となったことを受け、函谷鉾の名物イベント「提灯落とし」を疑似的に再現した動画を制作した。
京都産業大学文化学部の小林一彦ゼミは、...