近赤外光を吸収する有機化合物の合成に成功 -- 愛知工業大学応用化学科 森田教授・村田准教授の研究グループ
近赤外光を吸収する有機化合物の合成に成功。イギリス科学誌『Nature』の姉妹誌『npj Quantum Materials』のオンライン速報版に論文が掲載された。 愛知工業大学応用化学科の森田靖教授と村田剛志准教授(物性有機合成化学)が、近赤外領域に強い光吸収帯を示す純粋な有機化合物の...
- 2017年06月10日
- 08:05
- 愛知工業大学
近赤外光を吸収する有機化合物の合成に成功。イギリス科学誌『Nature』の姉妹誌『npj Quantum Materials』のオンライン速報版に論文が掲載された。 愛知工業大学応用化学科の森田靖教授と村田剛志准教授(物性有機合成化学)が、近赤外領域に強い光吸収帯を示す純粋な有機化合物の...
味の素株式会社(社長:西井孝明 本社:東京都中央区)は、血液中のアミノ酸濃度バランスから、1回の採血で7種のがんである可能性を評価する「アミノインデックス(R)がんリスクスクリーニング(AICS(R))」を開発し、予防医学領域で展開しています。 この度、当社と、日本人間ドック学会副理事...
DNDiの「創薬ブースター」プロジェクトの成果
2016年度DNDiプロジェクト・オブ・ザ・イヤー受賞
―DNDi Project of the Year 2016―
2015年前半に、DNDi (Drugs for Neglected Diseases initiative顧みられない病気の新薬開発イニシアティブ)とエーザイ株式会社、塩野義製薬株式会社、武田薬品工業株式会社、およびAstraZeneca plc(英国)の4社の製薬企業は、世界で最も顧みられ...
学習院大学(東京都豊島区)理学部の西坂崇之教授の研究グループは、「スパイダーマン」のように動く微生物の運動とその制御メカニズムを世界で初めて明らかにした。この研究内容は『米国科学アカデミー紀要』において、原著論文として発表される。 「バクテリア」はもっとも単純な生命体の1 つであり、大き...
金沢工業大学では、小・中・高校生を対象とした「KITサマー・サイエンス・スクール」を2017年8月17日(木)・18日(金)の2日間、扇が丘キャンパスで開催する。23回目を迎える今回は「科学実験教室」と「ものづくり教室」のあわせて13講座(募集人員 小・中・高校生341名)を実施する。 ■...
東京理科大学(学長:藤嶋 昭)は、7月からグローバルサイエンスキャンパス(以下:GSC)「基礎コース(入門編・応用編)」を開講する。これは高い理数力を持つ高校1、2年生を対象に、第一線で活躍する現役教授陣・大学院生が高度で実践的な育成を行うもの。基本的な論理性、思考力、分析力、発想力、表現力、...
東京工科大学応用生物学部では、高校生と高校の先生を対象とした応用生物実験講座を開講している。生物や化学が好きな高校生諸君、応用生物実験を東京工科大学で一緒に楽しみませんか?好奇心旺盛な参加者を募集。8月27日に第11回応用生物実験講座「体質を遺伝子レベルで調べてみよう!」を実施する(定員50名...
北里大学海洋生命科学部の学生が運営しているミニ水族館「北里アクアリウムラボ」(神奈川県相模原市)、新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)、鶴岡市立加茂水族館(山形県鶴岡市)において、6月1日(木)より、傘にヒョウ柄の模様を持つクラゲ「ヒョウガライトヒキクラゲ(Acromitus maculosus)...
玉川大学脳科学研究所(東京都町田市/所長:小松英彦)の山岸俊男(やまぎしとしお)特別研究員(一橋大学特任教授)、坂上雅道(さかがみまさみち)教授、高岸治人(たかぎしはると)助教、李楊(りよう)元研究員、松本良恵(まつもとよしえ)研究員、青山学院大学の清成透子(きよなりとおこ)准教授、アラヤ・ブ...
気候変動、急速な人口増加、地球規模の問題などにより、クリーンエネルギーと環境に配慮した持続可能な社会の基盤を構築するための革新的な科学技術の開発を目的とした国際的な取り組みが始まっている。 電気通信大学(UEC, Tokyo)では、NEDO燃料電池プログラムの下、SPring-8ビームラインB...