医療・科学

Gr-ADIの研究助成に、日本で唯一採択決定 クレブシエラ属菌に対する新規作用機序を有する抗菌薬の開発 多剤耐性菌の新たな治療法の糸口へ

長崎大学熱帯医学研究所(NEKKEN)の稲岡 健ダニエル 教授と、藤田医科大学の土井 洋平 教授の研究グループによる、クレブシエラ属菌(肺炎桿菌)に対する新規作用機序を有する抗菌薬開発の研究が、Gates Foundation、Wellcome Trust、Novo Nordisk Found...

東京慈恵会医科大学

鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染しやすくなる「初期段階」を解明

— NAとHAという2つの表面タンパク質の“協調”が鍵 —
 東京慈恵会医科大学ウイルス学講座の渡邊洋平教授らによる研究グループは、H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスがヒトに適応し始める初期の段階において、ウイルス表面タンパク質ノイラミニダーゼ(NA)と、別の表面タンパク質であるヘマグルチニン(HA)が協調して変異することで感染しやすくなっていること...

メディカル・データ・ビジョン株式会社

データ活用でエビデンスに基づいた医療提供体制構築 東船橋病院のインタビュー公開

 医療法人社団千葉秀心会(辛寿全理事長)が運営する東船橋病院(千葉県船橋市、村井尚之院長)では、2028年度からのDPC対象病院への移行を見据えています。DPCデータを活用し、エビデンスに基づいた医療提供体制の構築や地域医療戦略の再定義を目指し奮闘する同院をインタビューしました。  東船...

大阪大学

【大阪大学・住友重機械工業株式会社】がん治療薬の実用化に向けた「アスタチン核医学治療社会実装共同研究部門」を設立

住友重機械工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渡部敏朗)と、国立大学法人大阪大学(本部:大阪府吹田市、総長:熊ノ郷淳)は1月1日、「アスタチン核医学治療社会実装共同研究部門(以下「本共同研究部門」)」を、大阪大学核物理研究センターTATサイクロトロン棟内に設立しました。  本...

名古屋大学

高校生はコロナ禍で抑うつになりにくくなっていた?~心の変化を“地形図”で可視化、集団傾向を数理的に解析~

【本研究のポイント】 ・東京在住の高校生から取得した抑うつ注1)に関するアンケートに対して、エネルギー地形解析注2)を適用して「抑うつのエネルギー地形図」として解析した結果、先行研究と同様に集団全体の傾向としてコロナ禍で抑うつになりにくくなっていたことを示した。 ・層別化解析注3)により、抑う...

横浜市立大学

【横浜市立大学】高校生はコロナ禍で抑うつになりにくくなっていた?

~心の変化を“地形図”で可視化、集団傾向を数理的に解析~
【本研究のポイント】 東京在住の高校生から取得した抑うつ注1)に関するアンケートに対して、エネルギー地形解析注2)を適用して「抑うつのエネルギー地形図」として解析した結果、先行研究と同様に集団全体の傾向としてコロナ禍で抑うつになりにくくなっていたことを示した。 層別化解析注3)によ...

日本獣医生命科学大学

日本獣医生命科学大学付属動物医療センターで多摩動物公園のチーターを診察・治療 ― 希少動物に関する協定に基づき

日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)付属動物医療センターは11月9日、公益財団法人東京動物園協会多摩動物公園(東京都日野市)のチーターの診断・治療を行った。同大と東京動物園協会は2014年に「希少動物の保全・研究及び教育に関する基本協定」を締結。以来、さまざまな希少動物の診療・治療を行ってき...

学校法人藤田学園

砂糖入り飲料はBMI上昇、ミルクは筋肉量と関連

― 本学職員を対象に清涼飲料水と体格の関係を調査 ―
藤田医科大学医学部臨床栄養学 飯塚勝美教授は、20~39歳男女(計76名)を対象に、清涼飲料水の摂取エネルギーと体格(BMI、骨格筋指数(SMI)、体脂肪率)、握力との関係を調べました。 その結果、砂糖入り飲料(SSB)を多く摂取するほどBMIが高くなることがわかりました。一方で、ミルク入り...

名城大学

【名城大学】海藻などがつくる天然UV吸収物質に血圧上昇抑制作用を確認

名城大学大学院総合学術研究科の景山伯春教授(分子生物学)の研究グループは、海藻やシアノバクテリア1)が産生する紫外線吸収物質「マイコスポリン様アミノ酸(MAA)2)」が、血圧上昇に関わる酵素 ACE(アンジオテンシン変換酵素)を阻害することを初めて明らかにしました。 MAA はこれまで紫外線防...

【東京工科大学】身近なハーブ由来の天然成分が腸のバリア機能を保護 ―炎症性腸疾患の新たな治療や予防などに期待

 東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)応用生物学部の西野勝俊講師らの研究グループは、食用などとして身近なハーブ「セージ」に含まれる天然成分が、炎症によって壊れる腸のバリア機能を修復する効果を持つ可能性を明らかにしました。  本研究成果は、学術誌「Phytomedicine Plus」(...

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