ポリマー結合型の新規抗がん剤を研究開発
-アンスラサイクリン系抗がん剤をがん組織へ選択的に集積・作用-
東レ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大矢 光雄、以下「東レ」)は、東京慈恵会医科大学 疼痛制御研究講座(所在地:東京都港区、教授:上園 保仁、以下「慈恵医大」)、および学校法人帝京大学(所在地:東京都板橋区、理事長・学長:冲永 佳史、以下「帝京大学」)それぞれと共同で行った非臨床...
- 2024年04月08日
- 11:30
- 学校法人慈恵大学
-アンスラサイクリン系抗がん剤をがん組織へ選択的に集積・作用-
東レ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大矢 光雄、以下「東レ」)は、東京慈恵会医科大学 疼痛制御研究講座(所在地:東京都港区、教授:上園 保仁、以下「慈恵医大」)、および学校法人帝京大学(所在地:東京都板橋区、理事長・学長:冲永 佳史、以下「帝京大学」)それぞれと共同で行った非臨床...
大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区 社長:上原 茂](以下:当社)は、本日より日本初のお腹が太めな方※1の内臓脂肪・腹囲減少薬「アライ」を新発売し、併せて新TVCMを放映開始します。 新TVCMは、生活者の方々が自分の健康を自分自身で守るため、もっと前向きに生活習慣の改善に...
光で細胞の脂質シグナルを自在に操り、記憶形成の強化に成功
東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター臨床医学研究所の渡部文子教授らは、山梨大学大学院総合研究部生化学講座第一教室の金然正特任助教、浜田駿助教、大塚稔久教授らと、光で細胞の脂質シグナルを自在に操る画期的な技術「光駆動型ホスホリパーゼCβ (opto-PLCβ)」を共同開発...
マウス胚を包む卵黄嚢の細胞を用いて、細胞内で物質の輸送などを行う小胞を蛍光物質で標識し、これが融合する過程を可視化する技術を開発しました。これにより小胞の融合過程を観察したところ、融合には2つの異なる様式があること、また、その制御に細胞骨格アクチンが関与することを見いだしました。 ...
東京農業大学「食と農」の博物館では、企画展「美しき土壌の世界」の開催に合わせて、5月11日(土)に「おとなの泥だんご作り」、6月15日(土)に「親子 de 泥だんご作り」、5月25日(土) / 6月29日(土) / 7月6日(土)の全3回で「美しき土壌の世界のギャラリートーク」を開催します。 ...
~まるでアート作品!鮮やかな土壌断面標本“モノリス”を37本展示~
東京農業大学「食と農」の博物館では4月18日(木)から8月31日(土)の期間、企画展「美しき土壌の世界」を開催します。
土壌は物質ではなく環境です。私たち人間が生活している住宅と同じく、土壌微生物や植物(根・地下茎)、土壌生物にとっての居住空間です。その居住空間は非常に多様な色彩を帯び、...
―先進医療Bの症例を調査し、作用機序の解明への一歩へ―
横浜市立大学 医学部循環器・腎臓・高血圧内科学教室の植田瑛子医師、石賀浩平医師、小豆島健護助教、涌井広道准教授、戸谷義幸准教授、田村功一教授らの研究グループは、同学初の先進医療B*1として承認された、高コレステロール血症を合併しない難治性の末梢動脈疾患患者30名にLDLアフェレシス*2を...
大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区、社長:上原 茂](以下、当社)は、不眠症を予定適応症として日本国内で開発中のオレキシン受容体拮抗剤(一般名:ボルノレキサント水和物、開発コード「TS-142」、以下、ボルノレキサント)について、多施設共同無作為化プラセボ対照並行群間比較試験として実施した国...
西洋医学と漢方医学の融合による新たな治療の選択肢を提案
─遺伝子検査による漢方薬の効果予測と副作用リスク診断をめざして─
藤田医科大学病院(愛知県豊明市沓掛町田楽ケ窪1番地98 病院長:白木良一)は4月3日、漢方医学を主体とした「漢方外来」を新たに開設しました。ここでは当院漢方専門医が、抗がん剤の副作用軽減や緩和ケア、更年期障害、アレルギー、感染症治療、体質改善をはじめとするさまざまな疾患や症状に対応。伝統的な漢...
国内最大規模の診療データベースを保有し、エビデンス(科学的根拠)に基づく医療を推進するメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之)は、データを提供していただいている医療機関が保険算定している手術について、実患者数などの年間上位20を集計しましたのでご報告し...