医療・科学

横浜市立大学

成人期における先天性心疾患患者の死亡実態が明らかに

-全国的なデータをもとに終末期医療への議論の必要性を示唆-
 横浜市立大学医学部看護学科 成人看護学 落合亮太 准教授、秋山直美 非常勤助手(現 杏林大学 助教)、同附属病院次世代臨床研究センター(Y-NEXT)・循環器内科 仁田学 助教、同大学院データサイエンス研究科 ヘルスデータサイエンス専攻 清水沙友理 講師、金子惇 准教授は、国立循環器病研究セ...

株式会社ニコン

生命科学・医学研究のデジタルトランスフォーメーション(リモートバイオDX)実現に向けた連携協定を締結

~日本初となるバイオ研究分野へのIOWNの活用~
 国立大学法人 東京大学 大学院医学系研究科(研究科長:南學 正臣)、医学部附属病院(病院長:田中 栄)、東日本電信電話株式会社(代表取締役社長:澁谷 直樹、以下NTT東日本)、日本電子株式会社(代表取締役社長兼CEO:大井 泉、以下日本電子)、株式会社ニコン(代表取締役兼社長執行役員:馬立 ...

横浜市立大学

YCU COI-NEXT(Minds1020Lab)がNPO法人第3の家族が実施する「家庭環境による価値観の変化」等に関する調査について連携研究を開始

 横浜市立大学 研究・産学連携推進センター 宮﨑智之教授(学長補佐)がプロジェクトリーダーを務めるYCU COI-NEXT拠点(Minds1020Labマインス゛テントゥエンティラホ゛)*1は、同センター特任助手の奥村春香が代表を務めるNPO法人第3の家族*2との連携で、本拠点で構築を目指して...

横浜市立大学

公立大学法人横浜市立大学次期学長予定者が決定

 公立大学法人横浜市立大学(理事長 小山内いづ美)では、定款に基づき学長選考を行った結果、令和6年3月末に任期満了を迎える現学長 相原 道子 の後任として、本学教授 石川 義弘 を第23代学長予定者に決定しました。 1 次期学長予定者 【氏  名】石川 義弘 (いし...

メディカル・データ・ビジョン株式会社

病院事務職が選ぶ、"2024年の一文字" 同時改定などを理由に「改」がトップ それぞれの思いを紹介

 病院経営を支援するメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之)は病院事務職員の皆さまに、来年(2024年)をどのような一年にしたいかを一文字で表してもらい、それを募集したところ、 「改(かい、あらためる)」がトップとなりましたのでお知らせいたします。来年度...

横浜市立大学

精神科診療におけるオンライン診療は対面診療と同等の治療効果

-国内19機関が加わった非劣性試験で証明-
 慶應義塾大学医学部ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座の岸本泰士郎特任教授らJ-PROTECT共同研究グループ[大阪医科薬科大学(金沢徹文教授)、京都府立医科大学(中前貴講師)、神戸大学(菱本明豊教授;研究当時は横浜市立大学)、東北大学(富田博秋教授)、他、総合病院、精神科病院、診療所...

学校法人東京農業大学

【東京農業大学】武田 晃治 教授がザリガニ研究のアフリカ展開を発表、絶品の“和風ザリガニ料理”提案も ~ミニシンポジウム「ザリガニの資源活用:東京農大持続可能な農業研究プロジェクト」を開催~

東京農業大学の教職・学術情報課程 武田 晃治 教授は12月8日(金)、世田谷キャンパス サイエンスポート8階「エアブリッジ」にて、ミニシンポジウム「ザリガニの資源活用:東京農大持続可能な農業研究プロジェクト」を開催しました。 今回のシンポジウムのテーマは、次の2つです。 ...

メディカル・データ・ビジョン株式会社

PHRシステム「カルテコ」利用者に大規模アンケート実施 家族の健康にも高い関心

 人が一生涯の健康・医療情報を自ら管理できるPHR(パーソナルヘルスレコード)システム「カルテコ」を開発・提供するメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之、以下MDV)が、「カルテコ」利用者様にアンケートを実施、ご自身だけでなくご家族の健康へも高い関心があ...

学校法人藤田学園

ミトコンドリア・小胞体接着点の制御により筋萎縮を改善することを発見

~筋萎縮時における再生医療として期待~
藤田医科大学国際再生医療センターの佐藤 貴彦講師(医学部解剖学I兼任)率いる研究チームは、微小重力環境下で筋萎縮が誘導される際に、ヒトの筋細胞においてミトコンドリアと小胞体の接合点(MAM)が減少することを明らかにしました。本研究では、ヒト筋細胞およびヒトiPS細胞を用いて、MAM形成に不可欠...

横浜市立大学

最新のCT技術により心臓アミロイドーシスの診断精度を飛躍的に向上させることに成功

―心臓機能の低下や不整脈等の診断と治療計画の大きな進歩に―
 横浜市立大学附属病院 放射線診断科 加藤真吾講師らの研究グループは、コンピュータ断層撮影(CT)*1による心筋細胞外液分画(extracellular volume fraction: ECV)のメタ解析 *2 を実施し、心臓アミロイドーシス診断におけるCT-ECVの高い精度を明らかにしまし...

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