医療・科学

学校法人東京農業大学

【東京農業大学】自然資源経営学科の企業経営研究室が「モクズガニラーメン」試食会で進捗共有

東京農業大学が推進する未利用資源商品化プロジェクトが着々と前進
自然資源経営学科 企業経営研究室が2月5日(水)、世田谷キャンパス学食にて商品化を目指す「モクズガニラーメン」の試食会を開催しました。        モクズガニは高級食材として知られる「上海ガニ(チュウゴクモクズガニ)」の同属異種で、企業経営研究室は2023年11...

横浜市立大学

【横浜市立大学】脊髄損傷による麻痺からの回復を促進する候補化合物を特定しました

 横浜市立大学大学院医学研究科 生理学 高橋琢哉教授らの研究グループは、公益財団法人東京都医学総合研究所 脳機能再建プロジェクト 西村幸男プロジェクトリーダーらとの共同研究により、低分子化合物 edonerpic maleate(エドネルピク マレイン酸)*1が脊髄損傷後の麻痺...

学校法人藤田学園

肥満患者の生活指導“ゆっくり食べる”を科学的に検証

肥満の方はゆっくり食べた方が良いとお医者さんに勧められたことのある人も多いと思いますが、どのような方法でゆっくり食べるかは実は難しい問題です。 藤田医科大学臨床栄養学講座(愛知県豊明市)飯塚勝美教授、青嶋恵医学部学生、出口香菜子大学院生の研究グループは、さまざまなテンポのリズムを聞かせること...

株式会社医学書院

「知らないままで、終わらせない。」コロナ禍での看護の現場を、看護師がリアルに描く――『走り続けた看護師たち 新型コロナウイルス感染症パンデミックで起きたこと』3/17刊行

株式会社医学書院 (所在地:東京都文京区、代表取締役社長:金原 俊)は、新刊書籍『走り続けた看護師たち 新型コロナウイルス感染症パンデミックで起きたこと(著:あさひゆり)を2025年3月17日に刊行します。 ◆現役看護師の漫画家が緻...

学校法人東京農業大学

醸造科学科 鈴木 敏弘 准教授らが開発した乳製品が「にっぽんの宝物 JAPANグランプリ 2024-2025」伝統と進化部門グランプリを含む3賞を受賞、世界大会に進出

失われつつある伝統文化を次の世代に繋ぐ
醸造科学科 鈴木 敏弘 准教授と発酵食品化学研究室の大多和 春花さん(醸造科学科 4年)、山田和広さん(2021年度卒業)らをはじめとする学生、東京都 八丈島でくさや製造を営む長田 隆弘さん(長田商店)、東京諸島のチーズ職人 魚谷 孝之さん(エンケルとハレ)による研究チームは、八丈島の「くさや...

東京慈恵会医科大学

世界初の核酸医薬(SSO)による小児難病シトリン欠損症の治療法を開発

〜遺伝性疾患に向けた、新たな根本治療への挑戦〜
 東京慈恵会医科大学小児科学講座の今川英里特任講師、大石公彦講座担当教授らの研究チームは、シンガポール科学技術研究庁(A*STAR)のJin Rong Ow博士、Keng Boon Wee博士ら、および米国マウントサイナイ医科大学のErnesto Guccione博士らのグループとの国際共同研...

株式会社シーユーシー

【医療従事者のウェルビーイング】CUCグループがWELLBEING AWARDS 2025の組織・チーム部門のGRAND PRIXを受賞

国内外の医療機関の経営支援やホスピス、居宅訪問看護などの事業を展開するCUCグループの主要3社(株式会社シーユーシー 代表取締役:濵口 慶太、以下「CUC」/株式会社シーユーシー・ホスピス 代表取締役社長:田邉 隆通、以下「CUCホスピス」/ソフィアメディ株式会社 代表取締役社長:伊藤 綾...

横浜市立大学

【横浜市立大学】Minds1020Labが心のいろいろな感情に一区切りをつけるメタバース空間の新サービスMeMind(ミーマインド)のベータ版をリリース

 横浜市立大学研究・産学連携推進センター 宮﨑智之教授がプロジェクトリーダーを務める横浜市立大学 COI-NEXT拠点Minds1020Lab(マインズテントゥエンティラボ)は、新サービスMeMind(ミーマインド)のベータ版を公開しました。  Minds...

東京慈恵会医科大学

ヒト消化管からの尿酸分泌を世界で初めて測定

-痛風・高尿酸血症治療の重要なターゲットとして小腸ABCG2に注目-
 東京慈恵会医科大学 消化器・肝臓内科の猿田雅之教授、宮崎亮佑助教、櫻井俊之講師らの研究グループは、同学基盤研究施設の岩本武夫教授、東京薬科大学の市田公美名誉教授(併 東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科)及び大橋勇紀研究員(現 名古屋大学大学院 実社会情報健康医療学講座 助教)らと共同で、ヒ...

学校法人慈恵大学

青森体操(ねぶた祭の要素を組み込んだ新たな運動プログラム)を通じて、サルコペニア(加齢による筋肉量・筋力低下)の高齢女性の身体機能が改善・向上

日本は急速な高齢化社会に直面しており、サルコペニア(加齢による筋肉量・筋力低下)や虚弱といった健康問題が高齢者の自立や生活の質に大きな影響を与えています。東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座の安保雅博講座担当教授らは、弘前大学リハビリテーション医学講座、青森大学 脳と健康科学研究センタ...

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