医療・科学

横浜市立大学

新型コロナウイルス感染症による罹患後症状(いわゆる後遺症)より正確な発生率をメタ解析で確認

 横浜市立大学附属病院 化学療法センター 堀田信之センター長および帝京大学医学部附属病院 腫瘍内科 陳昊医師らの研究グループは、システマティックレビュー*1とメタ解析の手法を用いて新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)の罹患後症状(いわゆる後遺症)において、より正確な発生率を確認し...

横浜市立大学

たった1%のゲル添加でタンパク質結晶の強度が10倍に!

―結晶の規則性を邪魔しないゲルの不思議な特性がカギ―
 横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科 鈴木 凌助教、橘 勝教授、小島 謙一 名誉教授らの研究グループは、ゲル*1の添加によるタンパク質結晶*2の特徴的な力学的性質とその高強度化メカニズムの解明に成功しました。  本研究成果は、米国化学会の学術雑誌「ACS Applied Bio M...

メディカル・データ・ビジョン株式会社

カルテコ公式Instagram、Twitterを開設 家族の一員であるペットの健康情報をアップ 

 医療情報のネットワーク化を推進するメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之)は、家族の一員であるペットの健康に関する情報発信をする公式Instagram、Twitterを開設しましたのでお知らせいたします。まずは、伴侶動物とも呼ばれる大切なペットの可愛い...

横浜市立大学

新型コロナウイルスを中和するアルパカ抗体

―マウス実験で有効性を確認―
概要  京都大学大学院医科学研究科 高折晃史教授、医薬基盤・健康・栄養研究所霊長類医科学研究センター 保富 康宏センター長、株式会社COGNANO(コグナノ)らの研究グループは横浜市立大学、東京大学の研究グループとの共同研究により、新型コロナウイルスの「懸念される変異株(VOC:varian...

シーメンスヘルスケア株式会社

シーメンスヘルスケアのフォトンカウンティングCT「NAEOTOM Alpha」が、臨床研究中核病院に国内5台目の導入。がん診療を中心に幅広い領域における診断と研究への貢献を目指す。

フォトンカウントティングCTによる高精細・低被ばく・スペクトル解析の特性を活かし、がんを中心とした様々な領域において、より安全・最適な医療の実現に貢献 「NAEOTOM Alpha」を活用することで、個別化医療を含めた最先端の研究や未来の医療職人材の育成サポートにも寄与 シ...

アラガン・ジャパン株式会社

若年層の画像加工の影響について注目、注意喚起も。 流行りの“なりたい顔”は加工アプリで補正された顔!

~加工アプリと現実とのギャップを埋めるために美容医療が果たせる役割とは~
 スマホや、SNSの普及により、写真フィルターや、加工アプリを使うのはいまや当たり前になりつつあります。さらにコロナ禍により在宅時間も多くなり、画面越しにコミュニケーションを図る機会が増えた為、加工アプリを通して映る自分と、現実の自分にギャップを感じる人が増えているようです。  ライフスタイ...

横浜市立大学

新型コロナワクチン接種後の副反応で起こる「心筋炎」の重症度がMRI検査により明らかに

 横浜市立大学附属病院 放射線部 加藤真吾講師らの研究グループは、磁気共鳴画像法(MRI)*1を用いた新型コロナワクチン(mRNAワクチン)接種後の心筋炎の障害部位、重症度のメタ解析*2を行った結果、mRNAワクチン接種後にみられる心筋炎は、ウイルス感染に伴う心筋炎と比較して、画像所見上の重症...

藤田医科大学

複数の分子活性の経時変化を同時測定データとして統合化するデータ解析手法を開発

~がんや免疫、神経疾患など医学生物学研究への応用が期待~
藤田医科大学(愛知県豊明市)医学部 情報生命科学の国田 勝行講師(兼:精神・神経病態解明センター 計算科学部門)と奈良先端科学技術大学院大学(奈良県生駒市)データ駆動型サイエンス創造センターの作村 諭一教授(兼:先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域 データ駆動型生物学研究室)、同大 先端科...

横浜市立大学

データサイエンス分野のリカレントプログラムの募集を開始

 横浜市立大学は、令和5年4月から、データサイエンス分野のリカレント教育を支援するデータサイエンス研究科「DSリカレントプログラム」を開講し、募集を開始します。  DSリカレントプログラムは、学校教育からいったん離れたあとも、個々のタイミングで再び教育を受け、そこで得た知識・技術をまた仕事で...

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