医療・科学

横浜市立大学

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化に関与する遺伝子を発見

~COVID-19の重症化リスク予測への応用に期待~
 横浜市立大学大学院医学研究科 呼吸器病学教室の田中克志助教と金子猛教授、同研究科 視覚器病態学教室の目黒明特任教授と水木信久教授らの研究グループは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者を対象に、免疫応答で重要な役割を担うヒト白血球抗原(human leukocyte anti...

メディカル・データ・ビジョン株式会社

PHRシステム「カルテコ」ドラッグストアショーに出展へ 自律神経、スマホで簡単チェックの体験コーナー設置

 人が一生涯の健康・医療情報を自ら管理できるPHR(パーソナルヘルスレコード)システム「カルテコ」を開発・提供するメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之、以下「MDV」)は2024年8月30日から9月1日まで開催される第24回...

メディカル・データ・ビジョン株式会社

PHR「カルテコ」、5パターンの新TVCM放映開始へ 関東、関西、名古屋、福岡、北海道などで8月12日~

 人が一生涯の健康・医療情報を自ら管理できるPHR(パーソナルヘルスレコード)システム「カルテコ」を開発・提供するメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之、以下「MDV」)は2024年8月12日から、関東、関西、名古屋、福岡、北海道それぞれにあるテレビ局、...

株式会社リコー

奈良県立医科大学附属病院のドクターカーで「RICOH Remote Field」の緊急医療用途での運用を開始

~ 第三次救急医療の分野において初の正式導入 ~
リコージャパン株式会社(社長執行役員:笠井 徹)が提供する、リコー製双方向ライブ配信システム「RICOH Remote Field」が、奈良県立医科大学附属病院(病院長:吉川公彦)のドクターカーに、8月より正式導入されました。 「RICOH Remote Field」は、360度カメラ「...

横浜市立大学

窒素原子置換によるわずかな差で空間と水素・電子輸送物性を精密コントロール

―高いプロトン伝導性と化学的安定性を併せ持つジアザピレンCOFの合成に成功―
概要  京都大学大学院工学研究科分子工学専攻 Li Zhuowei氏(博士課程3年)・常行 恭弘氏(修士課程2年・当時)・Paitandi Rajendra氏(日本学術振興会研究員)・筒井 祐介助教・田中 隆行准教授・鈴木 克明助教・梶 弘典教授・Samrat Ghosh氏(日本学術振興...

学校法人藤田学園

高ナトリウム血症がミクログリアへ及ぼす影響

藤田医科大学(愛知県豊明市沓掛町田楽ケ窪1番地98)内分泌・代謝・糖尿病内科学の椙村益久教授、布施裟智穂大学院生、藤沢治樹講師、鈴木敦詞教授らのグループは、高ナトリウム血症がミクログリア※1へ及ぼす影響について研究を行いました。急性および慢性の細胞外高ナトリウム濃度はいずれも、NOS2※2発現...

学校法人慈恵大学

手を振る動き(シェイク運動)が機能回復に及ぼす影響について共同研究を実施

~脳卒中後の慢性上肢障害患者へのリハビリテーション治療に新たな選択肢を~
東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座の安保雅博講座担当教授らは、全国5つのリハビリテーション施設とシェイク運動の機能回復に関する共同研究を行いました。ボツリヌス療法を施行しながら各施設に通院している脳卒中後遺症である上肢麻痺で悩まれている各施設から患者93名の外来患者が登録され、シェイ...

独立行政法人製品評価技術基盤機構

【初】民間からの提供情報を活用した「政府によるGHS分類」を公開

~NITE・厚生労働省・経済産業省・環境省・JNIOSHによる官民連携事業~
 独立行政法人製品評価技術基盤機構[NITE(ナイト)、理事長:長谷川 史彦、本 所:東京都渋谷区西原]は、厚生労働省・経済産業省・環境省・労働安全衛生総合研究所 (JNIOSH)の4者と協力し、化学品の分類および表示に関する世界調和システム(GHS: The Globally Harm...

大正製薬株式会社

世界で初の発見!ミノキシジルの「発毛スイッチの痕跡」【大正製薬】

最先端技術で髪の内部を「見える化」
大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区 社長:上原 茂](以下、当社)は、発毛成分ミノキシジルの作用メカニズムの一部を明らかにし、その研究成果を第31回毛髪科学研究会※1にて発表いたしました。 ミノキシジルは発毛効果が認められた有効成分として薄毛治療に用いられ、日本のみなら...

横浜市立大学

高齢心不全入院患者の体重減少が退院後の死亡のリスクを高める

~1年前の体重との比較が患者の経過予測に重要~
 横浜市立大学大学院医学研究科病態制御内科学の永廣尚敬さん(博士課程3年)、田村功一主任教授、医学部循環器内科学の小西正紹准教授、順天堂大学大学院医学研究科循環器内科学の末永祐哉准教授らの共同研究グループは、65歳以上の高齢心不全入院患者で認められる体重減少が、退院後の死亡率と関係すること...

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