妊娠・出産を経験した女性と、産婦人科医師を対象に大規模調査 新型コロナウイルス感染に対する感染予防行動、不安、意識変化を分析します
横浜市立大学附属病院 産婦人科 宮城悦子教授らは、「新型コロナウイルス感染に対する妊婦および産婦人科医師の意識と行動に関する大規模調査」を実施します。 このアンケート調査は、令和2 年1月以降で妊娠中または出産された女性10,000 人以上と、日本産婦人科学会所属医師2,000 人以上の...
- 2020年08月26日
- 10:00
- 横浜市立大学
横浜市立大学附属病院 産婦人科 宮城悦子教授らは、「新型コロナウイルス感染に対する妊婦および産婦人科医師の意識と行動に関する大規模調査」を実施します。 このアンケート調査は、令和2 年1月以降で妊娠中または出産された女性10,000 人以上と、日本産婦人科学会所属医師2,000 人以上の...
横浜市立大学医学部 循環器・腎臓・高血圧内科学教室(主任教授 田村功一)では、同大学附属市民総合医療センター 心臓血管センターの松澤泰志講師らの研究グループが、国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構(量研/QST)平野俊夫 理事長、国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 小川久雄 理...
横浜市立大学は、「実践的 データサイエンス教育を考える」と題したシンポジウムを10月30日(金)に開催します。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により今年3月の開催を見送りましたが、開催時期と方法を変更し、オンラインにて開催することとなりました。 本シンポジウムは、YOKOHAMA D-...
横浜市立大学医学部 眼科学教室の目黒 明 特任准教授、石原麻美 臨床准教授および水木信久 主任教授らの研究グループは、サルコイドーシスを対象とした遺伝子解析研究を行い、その発症に関与する疾患感受性遺伝子領域を同定しました。この研究は、日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会および厚生労働省 び...
横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科の鈴木 凌 助教と橘 勝 教授らの研究グループは、物質材料研究機構の若原 孝次 博士、大村 孝仁 博士らとの共同研究で、大きな弾性変形を示すフラーレンC60*1からなるナノウィスカーの作製に成功しました。フラーレン結晶の機械的強度の弱さや脆さは一般...
横浜市立大学附属市民総合医療センターは、患者さんが在宅のまま医師からセカンドオピニオンを受けられる、『オンラインセカンドオピニオン外来』を開始します。本サービスの提供は8月21日から開始され、これは株式会社メドレーが提供するオンライン診療システム「CLINICS」を用いて行います。本サービス...
横浜市立大学は、令和2年度9月-3月期のエクステンション講座を実施します。令和2年度4月-9月期の講座は、新型コロナウイルス感染症の影響により一部の講座を除き中止としましたが、感染拡大防止対策(参考1)を行った上で実施いたします。今期は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点からオンライン...
横浜市立大学医学部 肝胆膵消化器病学教室の結束 貴臣 助教、中島 淳 主任教授らの研究グループは、便秘症治療薬ルビプロストンによる腸管バリア機能の修復が、非アルコール性脂肪肝疾患(Nonaclcoholic fatty liver disease: NAFLD)の治療に有効であることを示しま...
横浜市立大学とイオン株式会社は、相互の知見を活用した学生教育と社会連携を進めるため、8月20日に「包括的連携協力に関する協定書」を締結しました。 横浜市立大学では、学生のインターンシップ事業へ協力を依頼するとともに、データの利活用とそれらを通じて新しい価値を生み出すことができる人材を育成...
このたび、横浜市立大学附属市民総合医療センター(以下、横浜市大センター病院)と公益社団法人地域医療振興協会 横須賀市立市民病院は、重度の呼吸不全や心不全等患者に対して体外式膜型人工肺(ECMO)の治療に関する連携や、専用救急車両「モバイルICUカー(以下、エクモカー)」による医療支援・患者搬...