転写因子IRF8の発現量を調節する新たなエンハンサーが骨髄系細胞の分化運命を決定することを生体レベルで解明
横浜市立大学大学院医学研究科免疫学 村上 紘一 特任助手、佐々木 悠 博士研究員、西山 晃 准教授や田村 智彦 教授らの研究グループは、同 幹細胞免疫制御内科学、北里大学、米国国立衛生研究所と共同で、骨髄系細胞への分化の際に単球、樹状細胞、好中球のいずれになるかは転写因子IRF8の発現量の違...
- 2021年02月19日
- 10:00
- 横浜市立大学
横浜市立大学大学院医学研究科免疫学 村上 紘一 特任助手、佐々木 悠 博士研究員、西山 晃 准教授や田村 智彦 教授らの研究グループは、同 幹細胞免疫制御内科学、北里大学、米国国立衛生研究所と共同で、骨髄系細胞への分化の際に単球、樹状細胞、好中球のいずれになるかは転写因子IRF8の発現量の違...
はまっこ郊外暮らし検討会※1(横浜市立大学、京浜急行電鉄株式会社及び横浜市)は、令和3年3月3日に「はまっこ郊外暮らしシンポジウム」をオンラインにより開催します。 このシンポジウムでは、令和2月11月から令和3年1月にかけて募集した「はまっこ郊外暮らしコンペティション」の最終審査を、公開...
横浜市立大学は、令和3年3月20日、21日に国際環境シンポジウムをオンラインで開催します。シンポジウムの一部は市民へ公開し、横浜市やアジア太平洋諸国が取り組む施策に対する理解を深めます。 本シンポジウムでは、アジア太平洋地域の研究者および自治体や企業の有識者が、気候変動に伴う各国の取り組...
横浜市立大学データサイエンス学部は、WiDS※1 TOKYO @ Yokohama City University第3回シンポジウムを2021年3月8日(月)にオンラインにて開催します。 米国スタンフォード大学との連携で実施する本シンポジウムでは、テーマを「データサイエンスへのいざない」...
理化学研究所(理研)科技ハブ産連本部医科学イノベーションハブ推進プログラム(MIH)医薬プロセス最適化プラットフォーム推進グループの松本篤幸研究員、奥野恭史グループディレクター(MIH副プログラムディレクター、京都大学大学院医学研究科教授)、京都大学大学院医学研究科の荒木望嗣准教授、横浜市立...
横浜市立大学では、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の令和2年度新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療薬開発推進のための技術開発等」として、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療薬開発...
横浜市立大学大学院医学研究科 幹細胞免疫制御内科学 中島秀明教授と村上紘一研究員の研究グループは、同 免疫学 田村智彦教授、同 神経解剖学 船越健悟教授、慶應義塾大学医学部 岡本真一郎名誉教授、国立国際医療研究センター研究所 田久保圭誉プロジェクト長、東京大学医科学研究所 岩間厚志教授などと...
横浜市立大学大学院生命医科学研究科の寺山慧 准教授、慶應義塾大学理工学研究科の家永直人特任助教、水産研究・教育機構水産技術研究所養殖部門まぐろ養殖部の樋口健太郎主任研究員、高志利宜グループ長、玄浩一郎部長、理化学研究所革新知能統合研究センターの津田宏治チームリーダーからなる共同研究チームは、...
概要 横浜市立大学大学院生命医科学研究科古川亜矢子特任助教(研究開始時:サントリー生命科学財団 研究員)、京都大学大学院医学研究科Erik Walinda 助教、横浜市立大学大学院生命医科学研究科有田恭平准教授、京都大学大学院工学研究科菅瀬謙治准教授(研究開始時:サントリー生命科学財団 グ...
横浜市立大学とみなとみらい二十一熱供給株式会社は、データサイエンス分野での相互の知見を活用した連携を進めるため、令和2年12月21日に「産学連携に関する基本協定書」を締結しました。 本学では、データの利活用とそれらを通じて新しい価値を生み出すことができる人材を育成するため、企業等との産学...