筑波学院大学と茨城県立筑波高校、「つくばね学」で連携協定を締結 高大連携の新たな形を追求へ
筑波学院大学と筑波高校は8月29日に連携協定を締結した。筑波学院大学の「つくば市をキャンパス」にした必修授業である地域連携活動と、筑波高校の地域学である「つくばね学」という教育プログラムを更に強化し、筑波高校の学生を大学で1年間教育して高校の卒業単位とする新たな試みである。 筑波...
- 2018年09月02日
- 20:05
- 筑波学院大学
筑波学院大学と筑波高校は8月29日に連携協定を締結した。筑波学院大学の「つくば市をキャンパス」にした必修授業である地域連携活動と、筑波高校の地域学である「つくばね学」という教育プログラムを更に強化し、筑波高校の学生を大学で1年間教育して高校の卒業単位とする新たな試みである。 筑波...
世界の医療団 日本(理事長:ガエル・オスタン)は、バングラデシュのロヒンギャ避難民(以後ロヒンギャ)が滞在する難民キャンプにて、保健衛生問題と災害対策に対するコミュニティ・レジリエンスを強化するプロジェクトを開始します。
2017年8月25日に発生した武力衝突を機に、ミャンマーラカイン州に住むイスラム教少数民族ロヒンギャ70万人以上が国境を越え、その大半はバングラデシュ・コックスバザール地域の難民キャンプへと流入しました。
流入人口の規模とその速度から支援機関、ホストコミュニティの受け入れ態勢もままな...
首都圏形成史研究会(事務局:神奈川県横浜市/会長:上山和雄)は、土木学会土木史研究委員会および岩井田家資料研究会と共催で、神田外語学院(千代田区内神田/学院長:糟谷幸徳)で9月8日(土)にシンポジウム「首都圏の災害史研究の現在」を開催する。これは、主に近現代において首都圏で発生した災害の歴...
平成30年8月25日(土)、10月7日(日)にオープンする札幌文化芸術劇場hitaru(札幌市民交流プラザ内)において避難訓練コンサートが実施され、劇場のスタッフおよび札幌市消防局とともに本学理学療法学科の宮坂智哉教授、鴨志田麻実子助教、理学療法学科の学生が参加。 避難訓練コン...
近畿大学文芸学部文化デザイン学科(大阪府東大阪市)は、東大阪市の委託を受け、北欧最大のデザインエージェンシーKontrapunkt(コントラプンクト)と共同で「モノづくりのまち東大阪」の世界発信を目的とした書体を制作しました。 平成30年(2018年)8月25日(土)に東大阪キャンパスで披...
岐阜聖徳学園大学(岐阜県岐阜市)は9月1日(土)から、(株)エーアイシステムサービス(愛知県豊田市)の緊急地震速報システム「Ai-SYSTEM」を導入。これにより、羽島キャンパス・岐阜キャンパスで震度5弱以上が予測された場合、防災放送設備が自動的に起動し、室内放送を通じて学生・教職員に地震...
静岡文化芸術大学は8月31日(金)~9月6日(木)に、イズミル経済大学(トルコ)と産学共同国際デザインワークショップを開催します。これは、国際協定を締結しているイズミル経済大学との交流事業として行われるもので、今年で5回目。最終日にはプレゼンテーションを行います。 静岡文化芸術大...
京都橘大学(京都市山科区、学長・細川涼一)は、滋賀県野洲市と連携し、野洲市在住の高齢者の健康づくりに関する調査研究を行います。この研究では、本学健康科学部理学療法学科の学生と教員が野洲市の高齢者の体力測定や認知・心理検査などを行います。同地域の高齢者の健康の維持・向上に関する実態を明らかに...
越日工業大学(ベトナム・ホーチミン市)の学生50名(グループ1:25名、グループ2:25名)が金沢工業大学の学生とペアを組み(バディ制度)、関東、関西、東海、北陸エリアの受入企業24社のご協力のもと、日本でインターンシップを行います。 *本取組は日アセアン経済産業協力委員会(AMEICC)...
白鴎大学(栃木県小山市/学長:奥島孝康)は10月8日(月・祝)に「キッズ・ユニバーシティ・おやま2018」を開催する。これは、将来を担う子どもたちの知的好奇心を刺激し、学問への憧れを抱く学びの機会を提供することを目的としたもの。小山市、下野市、野木町、茨城県結城市の小学校6年生の児童を対象...