医療・科学

ギリアド・サイエンシズ株式会社

20代から50代日本人男女を対象としたHIV感染症に関する意識調査結果を発表

-HIV感染症は「死に至る病」というイメージが依然根強く、適切な治療によりウイルス抑制ができ、パートナーに感染させることはないという報告があることを知る人は約2割- -パートナーから「HIV検査を一緒に受けよう」と誘われたら、6割以上が受ける心づもりはあるが、実際に誘われた経験がある人は2割以下-
ギリアド・サイエンシズ株式会社(以下「ギリアド」、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ルーク・ハーマンス)は、本日、20代から50代の日本人男女計1,000人を対象としたHIV感染症/エイズに関する意識調査の結果を発表しました。本調査は、HIV感染症/エイズに関する正しい知識を訴求し、差別・...

横浜市立大学

全国の国公立大学病院初! ロボティックアーム手術による人工股関節/膝関節 全置換手術を保険適用で開始

 横浜市立大学附属病院では、日本で初めて承認されたロボティックアーム手術支援システム「Makoシステム」を導入し、今年10月より、全国の公立大学病院で初めて人工股関節全置換および人工膝関節全置換の手術を保険診療で行えるようになりました。ロボティックアームとは、一般に「人の手の代わりに作業を行う...

横浜市立大学

喫煙と排尿障害の関係性に関する大規模調査を実施 喫煙が排尿症状悪化の要因であることを確認

 横浜市立大学附属市民総合医療センター 泌尿器・腎移植科 河原崇司診療講師、上村博司診療教授、伊藤悠城医師(横須賀共済病院泌尿器科)らの研究グループは、アイブリッジ社と共同で世界初となる喫煙と排尿障害に関する大規模な臨床研究を行い、喫煙が日本人における排尿症状悪化の要因であることを明らかにしま...

横浜市立大学

日本コムギ農林61号など世界15品種の高精度ゲノム解読に成功 ~ゲノム情報を利用した迅速な分子育種技術の開発に期待~

~『Nature』に掲載(日本時間11月26日午前1時付)、 『Plant and Cell Physiology』に農林61号の詳細情報を同時発表~
 横浜市立大学木原生物学研究所 清水健太郎 客員教授(チューリッヒ大学 教授兼任)および農業・食品産業技術総合研究機構(以下、農研機構) 半田裕一 ユニット長(現 京都府立大学 教授)、京都大学大学院農学研究科 那須田周平 教授、株式会社ヒューマノーム研究所 瀬々潤 代表取締役社長(産業技術総...

横浜市立大学

お米(イネ胚乳)の生長を制御する遺伝子を同定 〜受粉無しでデンプンを蓄積〜

 横浜市立大学 木原生物学研究所 木下 哲 教授、岩手大学 殿崎 薫 助教(前 横浜市立大学 特任助教)らの研究グループは、イネの可食部にあたる胚乳の発生に関する研究から、デンプン合成を含めお米の生長を制御している遺伝子を同定することに成功しました。  イネの胚乳は、花粉がめしべに受粉受精す...

DNDi / 特定非営利活動法人DNDi Japan

新型コロナウイルス (COVID-19) 感染症が重症化する前の患者を対象としたアフリカ最大規模の臨床試験を13カ国で開始

軽症/中等症患者に最も必要とされている有望な治療法候補の評価
ナイロビ/キンシャサ/ジュネーブ –2020年11月24日– アフリカの13カ国と国際的な研究機関ネットワークが協力し、軽症/中等症の外来患者を対象とした最大規模のCOVID-19臨床試験をアフリカで開始しました。ANTICOVと呼ばれるこの臨床試験では、既に過...

横浜市立大学

遺伝情報の読み出しとDNA修復の両方に働く生体超分子タンパク複合体の動的構造モデルを構築

~遺伝性難病の発症プロセスの解明や治療薬開発に期待~
 横浜市立大学大学院生命医科学研究科の奥田昌彦特任准教授、浴本亨助教、栗田順一特任助教、池口満徳教授、西村善文特任教授(広島大学大学院統合生命科学研究科長兼任)は、NMR*1という分子構造を解析する分光器とスーパーコンピュータを駆使して、遺伝情報が読み出される転写反応やDNA修復反応に必須な転...

横浜市立大学

YCUコミュニケーション・デザイン・センター×東京デザインプレックス研究所 これからの医療を考えるオンライン配信トークイベント 「Street Medical®Talks」開催!

 横浜市立大学先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター(以下、YCU-CDC)は、社会人向けデザイナー育成機関「東京デザインプレックス研究所」(以下、TDP)と共同で、トークイベントを開催します。新型コロナウイルス感染症の世界的流行を始め、超高齢化社会、生活習慣病などの現...

H.U.グループホールディングス株式会社

全自動検査機器におけるインフルエンザウイルス抗原検査試薬の製造販売承認の取得および保険適用について

 当社の連結子会社である富士レビオ株式会社(代表取締役社長:藤田 健、本社:東京都新宿区、以下「富士レビオ」)は、インフルエンザウイルス抗原を測定する全自動検査機器用の体外診断用医薬品「ルミパルス® Flu-A&B」(以下「本試薬」)について製造販売承認の申請を行っておりましたが※1、...

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所