広島国際大学の学生が住民と協働で地域活性化に取り組む「地域がキャンパス」 -- 次年度から3年生対象に必修化
広島国際大学(広島県東広島市)医療福祉学部の学生とキャンパスの地元・東広島市黒瀬町の住民自治協議会(以下、協議会)による協働プロジェクト「地域がキャンパス」は、イベントの企画・実施を通じて地域の活性化に取り組んでいる。2017年度以降は同学部3年生の必修科目となり、学生全員が地域福祉の実践力を...
- 2017年02月09日
- 08:05
- 広島国際大学
広島国際大学(広島県東広島市)医療福祉学部の学生とキャンパスの地元・東広島市黒瀬町の住民自治協議会(以下、協議会)による協働プロジェクト「地域がキャンパス」は、イベントの企画・実施を通じて地域の活性化に取り組んでいる。2017年度以降は同学部3年生の必修科目となり、学生全員が地域福祉の実践力を...
学校法人昭和大学(東京都品川区)はこのたび「画像処理装置及び画像処理方法」の特許を取得した。これは、昭和大学横浜市北部病院消化器センターの工藤進英教授、森悠一助教、三澤将史助教とサイバネットシステム株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長執行役員:田中邦明)との医工産連携事業より共同出願...
芝浦工業大学(東京都港区/学長:村上雅人)応用化学科の吉見靖男教授は、分子インプリント高分子とカーボンペーストを利用して、血液中でも高い感度と再現性を示すヘパリンセンサを開発した。ヘパリンとは、血液の凝固を抑える薬で、人工心肺を用いる心臓切開手術では不可欠である。しかし、この薬の投与量が多すぎ...
学習院大学 生命科学専攻 博士後期課程3年生の木下佳昭さんが、日本学術振興会が毎年優秀な大学院博士課程学生の顕彰・支援を目的として制定した「育志賞」を、同大で初めて受賞した。 なお、今年の私立大学学生の受賞は木下さんのみ。 木下さんは、死海から見つかったアーキアの一種である「ハロバクテリウ...
玉川大学脳科学研究所(東京都町田市 所長:木村實)の礒村宜和(いそむらよしかず)教授を中心とした、玉川大学・福島県立医科大学・東北大学の共同研究グループは、世界で初めて脳領域間を伝わる信号を一挙に観測できる新手法の開発に成功した。 今回の研究では、「スパイク衝突」(※用語解説)という現象を利用...
北里大学は2月11日(土)に、第5回ソウル―北里合同アジア臨床研究シンポジウム「Efficient strategies for collaboration in early clinical trials in Asia」を白金キャンパスにて開催する。韓国国立ソウル大学病院臨床試験センター他...
-GSK、社員のために疾病予防プログラムを世界的に導入した初の多国籍企業
-GSKの社員とその家族に最大40の疾病予防サービスを提供
グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:フィリップ・フォシェ、本社:東京都渋谷区、以下GSK)は、世界各国の社員とその家族を対象に展開している新たな疾病予防プログラムを、2017年1月31日より日本でも導入したことをお知らせします。
本プログラムは、最大40の疾病予防サービスを少額の自己負担...
青山学院大学理工学部 長谷川美貴教授・石井あゆみ助教の研究グループが、希土類と有機分子の階層型に吸着したナノ粒子の構造が、非常に輝度の低い赤外線を青色の光に変換することを発見した。希土類にはツリウムとイッテルビウムを用い、古来から染料として用いられていたマヤブルー系色素との融合で従来にない光エ...
国立大学法人北海道大学(総長:山口佳三)と日本特殊陶業株式会社(会長兼社長:尾堂真一)は、北海道大学の産業創出部門制度を利用し、本年1月1日、北海道大学産学・地域協働推進機構に「高靱性ゲルの軟骨応用部門」を共同で開設した。 概要 産業創出部門制度とは、北海道大学と民間等外部の機関...
昭和大学の「医系総合大学の実績を基盤とした生体内レドックス制御機構解明と臨床応用:健康長寿に貢献する大学創成」が、文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」タイプB【世界展開型】に選定された。今後は研究成果を健康長寿のための医療に応用し、患者や医療従事者への波及を通じて、レドックス医療の研...