医療・科学

2型糖尿病治療薬SGLT2阻害剤フォシーガ(R)錠5mg、10mg インスリン製剤との併用に関する添付文書改訂について

アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役会長:マーク・デュノワイエ、以下、アストラゼネカ)と、小野薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:相良 暁、以下、小野薬品)は、このたび、2型糖尿病治療薬SGLT2阻害剤であるフォシーガ(R)錠5mg、10mg(一般名:ダパグリ...

アストラゼネカ 生物学的製剤ベンラリズマブでの治療により最も効果が期待できる重症気管支喘息患者さんを特定する新たな結果を発表

ベンラリズマブの第III相SIROCCO・CALIMA試験の追加解析の結果により 有効性が強化され、過去の増悪頻度および・またはベースライン血中好酸球数が 治療効果の主な予測因子となることを証明 ベンラリズマブの効果が期待できる患者さんをより正確に特定し 患者さんにおける臨床効果を...

アストラゼネカ 生物学的製剤TEZEPELUMABによる治療で より多くのタイプのコントロール不良の重症気管支喘息患者さんにおいて 喘息増悪頻度を有意に低下

喘息炎症の上流ドライバーであるTSLPを阻害する 開発中の画期的医薬品 New England Journal of Medicineに掲載 コントロール不良の重症気管支喘息患者さんを対象とした tezepelumabの第IIb相PATHWAY試験の結果を欧州呼吸器学会国際会議で発表
アストラゼネカ(本社:英国ロンドン、最高経営責任者(CEO):パスカル・ソリオ[Pascal Soriot]、以下、アストラゼネカ)とアムジェン社 (本社:米国カリフォルニア州、Chairman and Chief Executive Officer:Robert A. Bradway、以下、...

近畿大学

美肌効果の解明が進むアロエベラ液汁 紫外線ダメージから皮膚を守る効果を新発見 -- 近畿大学×小林製薬

小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩)と近畿大学(大阪府東大阪市、学長:塩崎均)薬学総合研究所の准教授 森山博由および客員准教授 森山麻里子は共同研究で、アロエベラ液汁が紫外線(UVB)による皮膚のダメージを軽減し、皮膚を紫外線から守る効果があることを発見した。本成果は、小林製薬グル...

雑穀シコクビエのゲノムを高精度で解読 食料安全保障と健康食品開発への貢献に期待~『DNA Research』に掲載(日本時間 平成29年9月5日付)~横浜市立大学

研究成果のポイント ○イネゲノムより複雑な構造の雑穀シコクビエのゲノムを高精度で解読 ○環境変動耐性や栄養価を高める品種改良に期待  横浜市立大学 木原生物学研究所の清水健太郎客員教授のグループは、新型のDNA解析装置を開発したアメリカ・バイオナノ ゲノミクス社、およびスイス・チューリッ...

金沢工業大学

原著から本質を学ぶ科学講座 第1回「ニュートンは何を考え、何を語ったのか~運動の三法則をプリンキピア原典初版本から学ぶ~」開催 -- 金沢工業大学

金沢工業大学は「原著から本質を学ぶ科学講座 第1回」を2017年9月30日(土) 13時から16時30分まで、扇が丘キャンパス チャレンジラボで開催する。テーマは「ニュートンは何を考え、何を語ったのか~運動の三法則をプリンキピア原典初版本から学ぶ~」。「運動の三法則」や「万有引力の法則」を執筆...

京都橘大学と野洲市との連携事業 -- 理学療法学科の学生が高齢者の健康調査を実施

京都橘大学(京都市山科区、学長・細川涼一)は、滋賀県野洲市と連携し、野洲市在住の高齢者の健康づくりに関する調査研究を行う。この研究は、同大学健康科学部理学療法学科の学生と教員が野洲市高齢者の体力測定や認知・心理検査などを行い、健康の維持・向上に関する実態を明らかにすることで、介護予防プログラム...

聖徳大学大学院が2018年4月に看護学研究科(修士課程)を開設 -- 千葉県東葛飾地域初の大学院看護学研究科

聖徳大学(千葉県松戸市/学長:川並弘純)は「大学院看護学研究科(修士課程)」の設置を申請し、8月29日付で文部科学大臣より認可を受けた。これを受け2018年4月、大学院に「看護学研究科」を開設する。高度な組織管理、経営管理のできる能力を有するトップリーダーや協働する力とマネジメント力を有するミ...

滋賀県立大学で公開シンポジウム「巨大震災は海洋沿岸の生物にどのような影響を与えたか?東日本大震災から学んだこと」を開催

滋賀県立大学で、日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会における市民向け公開シンポジウムとして「巨大震災は海洋沿岸の生物にどのような影響を与えたか?東日本大震災から学んだこと」を開催する。  大地震やそれに伴う津波など巨大震災により、海洋沿岸に住むベントス(底生生物)やプランクトン(...

細胞の混み具合を検知して増殖を停止させる仕組みを発見~米科学誌Cellの姉妹誌『Cell Reports』に掲載(日本時間8月9日午前1時オンライン)~横浜市立大学

横浜市立大学 学術院医学群 大野茂男特別契約教授、同、分子細胞生物学教室 古川(田村)可奈(大学院生)、山下和成特任助教らの研究グループは、臓器を作るときに細胞が十分な数に達した時に、細胞周囲にかかる力を検知して増殖を停止させる仕組みを発見した。臓器・器官は一定の大きさを保っているが、その仕組...

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