地域で被災地の健康危機管理意識を醸成 大阪府南部3保健所管内12市町の合同健康危機管理研修を実施
摂南大学(大阪府寝屋川市)理工学部建築防災研究室と大阪府和泉保健所、岸和田保健所、泉佐野保健所管内12市町は、「大災害時の医療・福祉・保健体制の構築」を目的に80人規模の合同健康危機管理研修を実施する。 災害時に被災地の公衆衛生の復旧を迅速に遂行するための研修で、3保健所管内12...
- 2018年11月28日
- 14:05
- 摂南大学
摂南大学(大阪府寝屋川市)理工学部建築防災研究室と大阪府和泉保健所、岸和田保健所、泉佐野保健所管内12市町は、「大災害時の医療・福祉・保健体制の構築」を目的に80人規模の合同健康危機管理研修を実施する。 災害時に被災地の公衆衛生の復旧を迅速に遂行するための研修で、3保健所管内12...
【給費生制度とは】 「給費生制度」は、「教育は人を造るにあり」という創立者・米田吉盛の教育理念を今も継承し、1933年より実施している本学独自の奨学金制度です。 創設当初から、単に学生への経済支援を目的とするだけではなく、広く全国から優秀な人材を募り、その才能を育成することを目的としていま...
東日本大震災以降も、2016年4月の熊本地震をはじめ大きな災害が続いており、特に今年は大阪府北部地震、西日本豪雨、台風21号、北海道胆振東部地震などが立て続けに発生している。こうした状況に対して、各大学はさまざまな研究や防災・減災に関するシンポジウムなどを実施し、対策に取り組んでいる。 【...
大阪成蹊大学(大阪市東淀川区、学長:武蔵野實)は、大阪市東淀川区と連携協定を締結し、様々な地域連携PBLに取り組んでいます。このたび東淀川区から、(1)「安全で安心できる避難所」、(2)「自助(自分の命を守る)の取り組み促進」、(3)「伝達手段の確保」という防災に関する3つの課題が提示され...
北海道科学大学(札幌市手稲区)では、文部科学省による高大接続改革の実施方針の策定(2017年7月13日発表)に伴い、2021年度(2020年度に実施)以降の大学入学者選抜の基本方針を新たに策定した。「学力の3要素」を総合的に評価するために、「大学入学共通テスト」や英語の外部検定試験を活用す...
共栄大学(埼玉県春日部市)と埼玉県立幸手桜高等学校(埼玉県幸手市)は、高大連携に関する協定を締結し、11月6日に調印式を行った。今後、相互に連携し交流をすることで、教育内容の充実と学生および生徒の資質向上をはかり、これからの社会に貢献できる人材を育成していく。 共栄大学で行われた...
このたび関西大学では、国内外のCOIL型教育実践を促進する機構「グローバル教育イノベーション推進機構 (IIGE)」を開設しました。ついては、そのキックオフシンポジウムとして、第4回KU-COILワークショップ・国際シンポジウムを、12月7日(金)から9日(日)に関西大学千里山キャンパスに...
東洋大学(東京都文京区)国際学部教授芦沢真五を代表とする、東洋大学FCE科研チームは、12月1日(土)に白山キャンパスにおいて、日本が多様な国から留学生や高度人材を受け入れていくうえで、外国学修歴・資格認証(FCE)のシステムや概念をどのように活用していくことができるか、を検証する公開セミ...
聖心女子大学グローバル共生研究所(東京都渋谷区)では、現在開催中の「アジア・アフリカの難民・避難民展」に関連するワークショップを随時実施している。事前申込制で、費用は無料。「日本にいる難民」もしくは「世界の難民」をテーマとし、30~90分まで、申し込み時の希望に応じて行われる。高校生や大学...
神田外語大学・神田外語学院を擁する神田外語グループ(学校法人佐野学園/東京都千代田区/理事長:佐野元泰)は12月1日(土)、読売新聞社と共催で「第7回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催する。このコンテストは、グローバル化が進むビジネスの現場で必要とされるコミュニケーションスキ...