医療・科学

学校法人文京学園

【文京学院大学オピニオンレター】誰もが産後ケアを受けられる社会に向けて

産後から育児期へ切れ目無い支援実現のために
文京学院大学 オピニオンレター Vol.13 提言者:市川 香織 (保健医療技術学部准教授 専門:母性看護学、助産学、母子保健) 助産師。主な研究テーマは、産前産後ケア、母子保健「健やか親子21」、助産師のキャリア開発等。千葉大学医学部附属病院、国保小見川総合病院、千葉大学医学部附属...

糖を運ぶタンパク質の挙動を可視化 -- 2型糖尿病発症のメカニズムに迫る -- 大阪大学

大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻ケミカルバイオロジー領域 菊地和也教授らによる生命科学・医学系分野の2型糖尿病、グルコース輸送体、糖鎖、タンパク質ラベル化、蛍光プローブに関する研究成果。(大阪大学の最新研究情報はこちら:http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/top...

自然免疫の過剰な反応を防ぐ新たなしくみを発見し、その破綻と自己免疫疾患の関わりを解明 ~米国科学雑誌『Immunity』に掲載~横浜市立大学

横浜市立大学 大学院医学研究科 免疫学 田村智彦教授、藩龍馬助教、佐藤豪(大学院生)らの研究グループは、東京大学・沖縄科学技術大学院大学・エーザイ株式会社と共同で、SrcファミリーキナーゼLynが転写因子IRF5の活性を選択的に抑制することで自然免疫の過剰な応答を防ぐしくみを発見し、これが破綻...

医学国際化セミナー特別講演会『がんになったとき、あなたの大切な子どもに何を知らせますか?』~がんになった親をもつ子どものケアを考える~ MDアンダーソンがんセンター マーサ・アッシェンブレナー氏 講演 -- 横浜市立大学

横浜市立大学は、テキサス州立大学MDアンダーソンがんセンター※1(以下MDアンダーソンがんセンター)から講師を招き、『がんになったとき、あなたの大切な子どもに何を知らせますか?』と題して、市民と医療従事者が共に学び、がんに対する理解を深めることを目的とした医学国際化セミナーを開催する。  ...

千葉商科大学人間社会学部が医療・福祉関連事業の経営者を対象とした履修証明プログラム「医療・福祉経営人財養成プログラム」を開講

千葉商科大学(学長:島田晴雄)人間社会学部(学部長:朝比奈剛)では、2016年度秋学期より、社会人を対象とした「医療・福祉経営人財養成プログラム」を開講する。ケアマネジメントの知識や、医療・福祉事業を取り囲む環境の理解、事業立ち上げのノウハウ、簿記・会計などを体系的に学ぶもので、医療・福祉実務...

愛知医科大学のがんプロフェッショナル養成基盤推進プラン関連事業

愛知医科大学(愛知県長久手市)は平成24年度から文部科学省の補助金事業である「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」に、東海地区の医療系学部をもつ6大学とともに参加している。これに伴い、同大大学院では「がん治療学」を専攻する学生を募集している。また、10月27日(木)には同事業の一環として...

昭和大学

昭和大学薬学部が薬剤師生涯研修認定制度実施機関の認証を取得

医療の高度化・多様化に伴い薬剤師の役割が大きく変化するなか、昭和大学薬学部は薬剤師が患者中心の医療により貢献することを目指して昭和大学薬学部薬剤師生涯研修認定制度を立ち上げ、公益社団法人薬剤師認定制度認証機構(CPC)から生涯研修実施機関(プロバイダー)としての認証を受け、薬剤師生涯研修プログ...

複数のさい帯血ユニットを利用する新規移植法の開発へ

東京大学医科学研究所の石田 隆客員研究員(当時:北里大学大学院医療系研究科・博士課程在籍、現:同大学医学部血液内科学助教)、高橋 聡准教授、大津 真准教授らは、同所の中内 啓光教授、北里大学の東原 正明教授らと共同で、複数のさい帯血ユニットを利用した新規移植法の開発へと結びつく、画期的な成果を...

日本運動疫学会は、ポケモンGOなどの身体活動を促進するゲームの開発・普及を前向きに評価するとともに、このようなゲームのさらなる「進化」に期待します。

 「ポケモンGO」がリリースされ、身体活動(からだを動かすこと*1)を促進するゲームに社会的な関心が高まっています。身体活動による国民の健康の保持・増進効果や身体活動の促進方法を研究している日本運動疫学会は身体活動を促進するゲームの開発・普及を前向きに評価し、現存する課題に対する声明を発表します。
1.声明 日本運動疫学会は、身体活動を促進するゲームの開発・普及を前向きに評価するとともに、このようなゲームのさらなる「進化」に期待します。 2.概要  「ポケモンGO」がリリースされ、身体活動(からだを動かすこと*1)を促進するゲームに社会的な関心が高まっています。身体活動...

昭和大学

昭和大学横浜市北部病院消化器センター 世界初の人工知能を応用した内視鏡自動診断システムに関する論文がアメリカ消化器病学会の学会誌に掲載

昭和大学横浜市北部病院消化器センターの三澤将史助教が投稿した論文が、アメリカ消化器病学会(AGA)の学会誌である「Gastroenterology」2016年6月号に掲載された。人工知能技術を応用した超拡大内視鏡の自動診断システムに関する論文で、名古屋大学大学院情報科学研究科の森健策研究室とサ...

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所