調査

東京慈恵会医科大学

新型コロナ収束後も外来受診は回復せず パンデミック前の約6割に

〜約3,000人を対象とした受療行動に関する全国調査〜
 東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部の青木拓也准教授、松島雅人教授の研究チームは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミック後の日本における受療行動の変化を全国規模で調査しました。  本研究は、パンデミック前、パンデミック期、パンデミック収束後の3時点を...

大正製薬株式会社

20代から40代の女性、3人に1人が「パパの薄毛・抜け毛を気にしている」 ~リアップが提案する壮年性脱毛症による「薄毛・抜け毛の早期ケア」~

 大正製薬株式会社(以下、当社)は20代から40代の女性、約900人に対し、「パートナーから見た髪の悩み」に関する調査を実施した結果、3人に1人が「パパの薄毛が気になっている」ことがわかりました。  ご自身では気が付きにくい変化も、近くにいるママは気にしているのかもしれません...

高水温はイカナゴを深い夏眠状態に導く ~長期飼育による行動解析から、夏眠の内的な制御機構の一端を解明~(北里大学)

北里大学海洋生命科学部の阿見彌典子准教授、天野勝文教授、吉永龍起教授、自治医科大学医学部の東 森生講師、東京医科大学自然科学領域生物学教室の田中千香也講師、兵庫県立農林水産技術総合センター水産技術センターの高倉良太主任研究員らの研究チームは、半年間も砂に潜って夏眠するイカナゴを小型水槽で長...

北里大学

インドクジャクが持つ数を数える能力を解明 ~ダーウィンから続く謎に新たな手がかりを~(北里大学)

北里大学獣医学部(青森県十和田市)の坂本麗水(学部生、研究当時)と小倉匡俊准教授の研究グループは弘前市弥生いこいの広場との共同研究として、インドクジャクが数を識別できること、大小関係に基づく比較ができることを解明しました。この研究成果は、2025年10月8日付で、国際学術誌「Animal ...

名古屋大学

【名古屋大学】ジュラ紀・白亜紀の海棲爬虫類の体温を正確に推定 進化に伴う生息域の変遷を探る手がかりになる可能性

【本研究のポイント】 ・歯や骨に含まれるリン酸注1)の三種類の酸素同位体(三酸素同位体組成)注2)の精密定量に成功した。 ・リン酸の三酸素同位体組成を指標として活用することで、体液に対する代謝水注3)の寄与の有無を判定できることが明らかになった。 ・ジュラ紀〜白亜紀に生息していたプレシオサ...

大正製薬株式会社

風邪のひき始め、油断は禁物! ~風邪の放置で約7割が悪化!?予定をキャンセルした人も…~

ポイント ・ 約68%の人が風邪を放置して悪化。中には、風邪で大切な予定を逃した人も。 ・ 市販の風邪薬を“風邪のひき始め”に服用した場合、“症状がひどくなってから”服用した場合に比べ、2日以内に症状改善と感じた人の割合が倍近くに。 ・ 風...

麻布大学

イヌの薬物代謝の個体差における原因の一端を解明-CYP2B6解析でヒトやイヌの安全な薬物治療の発展に貢献-

麻布大学獣医学部小動物内科学研究室の久末正晴教授、理化学研究所(理研)生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームディレクター(生命医科学研究センター副センター長)、ファーマコゲノミクス研究チームの福永航也上級研究員、鹿児島大学共同獣医学部の宇野泰広教授、昭和薬科大学薬物動...

東京工芸大学

東京工芸大学が「大学スマホ・サイトユーザビリティ調査2025-2026」(日経BPコンサルティング)で全国256大学中第3位、関東地区では第1位に

東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:神奈川県厚木市、東京都中野区)は、2025年10月24日(金)に発表された株式会社日経BPコンサルティングによる「大学スマホ・サイトユーザビリティ調査2025-2026」の結果、総合スコアランキング全国3位、関東地区では1位の結果となった。得点は96....

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