東日本大震災の被災地とのつながり
東日本大震災からまもなく5年。大学ではいまも学生や教職員が、それぞれの専門知識や技術を活かした復興支援活動を展開している。 【札幌大学、奥羽大学、筑波学院大学、聖学院大学、神田外語大学、千葉商科大学、青山学院大学、大妻女子大学、北里大学、恵泉女学園大学、実践女子大学、芝浦工業大学、昭和女子大学...
- 2016年02月24日
- 08:05
- 大学プレスセンター
東日本大震災からまもなく5年。大学ではいまも学生や教職員が、それぞれの専門知識や技術を活かした復興支援活動を展開している。 【札幌大学、奥羽大学、筑波学院大学、聖学院大学、神田外語大学、千葉商科大学、青山学院大学、大妻女子大学、北里大学、恵泉女学園大学、実践女子大学、芝浦工業大学、昭和女子大学...
関西福祉大学(兵庫県赤穂市)は3月19日(土)に「養護塾」を開催する。これは、養護教諭が集い、経験や熱き思いを心のうちにとどめず語り合い、これからにつなぐ場として実施するもの。講師に女子栄養大学名誉教授の三木とみ子氏らを招き、それぞれの立場から養護教諭の魅力を語る。参加費1,000円(ただし高...
国際大学(IUJ)では「武器をアートに」展示会及びオープン・セミナーを開催する。アフリカのモザンビークでは、内戦(1975-1992)の終結後、住民の元に残された武器を農具や自転車と交換、武装解除を進める「銃を鍬に」というプロジェクトが広まった。回収された武器はアーティストによって作品へと生ま...
目白大学(東京都新宿区/学長:佐藤郡衛)・目白大学短期大学部(学長:油谷純子)は、西武信用金庫(本店:東京都中野区/理事長:落合寛司)と包括的連携・協力に関する協定を締結した。これは、地域の活性化と産業の振興を図ることを柱としたもの。調印式は2月23日(火)に目白学園新宿キャンパスで行われた。...
中央大学は3月14日(月)~27日(日)まで「戦後70年―あらためて戦争と中央大学を考える―」を同大駿河台記念館(東京都千代田区)で開催する。これは、2015年10月に同大多摩キャンパス、同年12月に後楽園キャンパスで行った展示をさらに広くご覧いただけるよう、展示場所を移して行うもの。当時の学...
玉川大学TAPセンターは3月5日(土)、6日(日)に、開設記念シンポジウム「K-16におけるアドベンチャー教育の現在と未来」を開催。講演やパネルディスカッション、ワークショップなどを通して、アドベンチャー教育について学ぶ。参加費無料。 人と人とのコミュニケーションの希薄化が叫ばれる現在、...
2月19日(金)、龍谷大学(本部:京都市伏見区)と熊本県(県庁所在地:熊本市)は就職支援に関する協定を締結した。同大が自治体との間で締結する就職支援協定は今回の締結で14県目となり、同大が推進している就職支援を通じた地域活性化の取り組みが広がりをみせている。 今回の協定は、熊本県と龍谷...
北里大学感染制御研究機構釜石研究所の笠井宏朗氏は2013年5月、野田武則釜石市長から依頼を受け、独立行政法人製品評価技術基盤機構バイオテクノロジーセンターと共同で「釜石はまゆりプロジェクト」を開始した。これは、釜石市の花「はまゆり」の酵母を探索する事業で、地場の酵母を利用した復興への取り組みの...
関東学院大学(本部:横浜市金沢区 学長:規矩大義)は、わが国の死刑制度について考えるシンポジウム「死刑の倫理を問う」を、2月27日(土)に横浜市中区の関内メディアセンターで開催する。 内閣府が2014年11月に実施した世論調査では、死刑制度について「やむを得ない」と容認する人の割合が80...
2月27日、立正大学(学長 山崎和海)の熊谷キャンパスにおいて「第10回産学官連携まちづくりフォーラム」が開催される。同フォーラムは立正大学、熊谷市、熊谷商工会議所、くまがや市商工会の四者が平成19年に締結した「産学官連携に関する基本協定書」の意思に基づき、地域社会の発展と人材育成を目指す「協...